こばとの独り言

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「機動戦士ガンダムUC」 第6巻 感想

2013年03月23日 19時42分54秒 | アニメ・漫画・ラノベ

舞台が再び宇宙に戻る第6巻!

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今回のジャケットはアンジェロ専用のサイコミュ搭載機ローゼル・ズールです。ぶっちゃけハンマ・ハンマですねw

中身はこんな感じ~。

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「FILM&LIVE 2012」特製進行台本と映像ディスク「FILM&LIVE 2012 Reader’s Theater “hand in hand”」&第6巻のメイキング映像です。

episode 6 「宇宙と地球と」
地球連邦艦隊から襲撃を受けたネェル・アーガマは、フル・フロンタル率いる『袖付き』の介入によって窮地を脱する。そして、ネェル・アーガマの艦長はフロンタル達との共同戦線を選択する。
不本意ながらネオ・ジオン軍と手を組むことになったネェル・アーガマのクルーたちは不満を爆発させる。そこに、フロンタルがついに語り始めた未来への展望。筋は通ってたもののスペースコロニーだけで経済を確立し地球を切り捨てるという構想にミネバやバナージは反論する。最後にミネバが箱の座標を話してしまったが・・・。
そこにやってきた連邦軍の哨戒艦。哨戒艦を撃沈し『袖付き』との共同戦線を続けるか、それとも共同戦線解消か。迫られた決断に艦長が下した決断は『袖付き』との共同戦線の解消だった。
白兵戦となった艦内でユニコーンのコックピットに向かうバナージ。しかし、直前でフロンタルに取り押さえられる。そこにミネバを乗せたクシャトリヤが来て、ミネバはフロンタルの言う構想を真っ向から否定し人の可能性について語る。そして、バナージもまた自分の答えを導き出す。
今回は戦闘が最初と最後にしかなく残念でしたが、これで『ラプラスの箱』を巡る戦いも最終局面ですね。ついにフルアーマーユニコーンも登場したし。ラストはバナージvsリディ少尉が開始されたところで終わりって・・・気になるところで・・・。また半年以上もお預けなのか(´Д`;)ヾ

今回は~以上!

ユンコーンは次でラストになるけど、またガンダムの新作はあるのかな?
TVシリーズやるならまた大人でも観られるガンダムにしてほしいな・・・。子供でも分かるようにと制作されたAGEは一応全部観たけど黒歴史ですよ・・・。つか、レベルファイブはもうガンダムに関わるな!イナズマイレブンだけにしとけ!!ヽ(`Д´)ノ
私、記憶にある最初のガンダムは幼稚園くらいの時に放送されてた“Z”なんですけど(親の話ではファーストが最初らしいが記憶にない。後で全部観たけど)、話は分からなくても毎週楽しみに観ていたし、ガンダムの中で1番思い入れが深いのがZです(1番好きなガンダムはウイングゼロですけどw)。
なのでガンダムはわざわざ子供向けにする必要はないと思うんですがね~。・・・あと、美形を多目にして女子向けにする必要もないw
そういや、ジ・オリジンがアニメ化されるって話だけど、TVなのかな?その後の情報がないので不明なんですけど・・・。

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