２周目は天神平陽姫でした～。まぁ先ずは天道会からってね。
陽姫は入学したばかりの１年生ながらも天道会の生徒会長をしています。生徒たちが楽しくなるよう学園生活を変えていくことをモットーとして活動しており、その行動力はかなりのもの。
見た目は幼いけども、革新派の天動会らしい常識やぶりなアイデア力があり、洞察力や指導力にも優れているため、生徒からの支持率も高く、倉賀野聖良が月華会の生徒会長になってからというもの選挙で負け続きだった天道会を盛り返しており、生徒会長としての資質も申し分なしです。
天神平グループのお嬢様っていう立場も自覚していて、自分の意見を言えてきちんと筋を通す当たり、見た目はともかく中身は割と大人です。ただ、強気で熱くなりやすく猪突猛進なところもあり、彼女を止めることが出来るのは天道会のメンバーにはおらず、唯一、中立の立場の和馬のみが彼女の行動を止められる存在となっています。ちなみに、父親の影響で格闘術も使えしかもかなり強いため、これが古武術師範代である和馬以外の人間には止められない最大の理由になっています。
基本的には背伸びして大人っぽく振舞ってる彼女ですが、パフェや可愛い動物、遊園地などには目がなく、その辺の話が出たときは見た目相応の反応を見せます。なんだろう・・・彼女を見ていると父親になった気分になりますねｗ
陽姫編は共通ルートの最後にあった不審者騒動の続きになっていて、そのとき迅速に動けなかった２大生徒会制度の問題点についてです。陽姫が恋愛初心者すぎたせいか、序盤～中盤まではラブコメ風になってて結構笑えるシーンが多かったなｗ あと、和馬の正体（？）が少しだけ判明しますｗ
最初はその問題が持ち上がって陽姫が暴走して月華会どころか陽姫を慕う天道会のメンバーすらも反対されてしまいますが・・・・いつの間にか棚上げされてて焦点が和馬のことになってましたね。これまで和馬が自分に対してどれだけ優しくしてくれたかを認識した陽姫は彼のことを好きになってしまいますが、それが“恋”であることに気付かず、入院など色々騒動が起こります。
“恋”と認識してからの陽姫は・・・なんだろう、めちゃくちゃ可愛かったんですけど！？私は○リコンではないけど、思わず○リコンに目覚めちゃうかも！？っていうくらい可愛かったですねｗ まだ恋人になる前、和馬の寝顔を見て我慢できずにキスしちゃう陽姫とか・・・もうヤバかったですよｗｗｗ
そんなわけで、恋人になった後の陽姫は変わり過ぎるくらい変わってましたねぇ・・・あの強気少女が乙女っていうか甘えんぼっていうか・・・口調が普段と全然違うくらい甘えた声になってるよ！！その後は武闘派な陽姫の父親との対面がありましたが、ここはちょっと読めた展開だったにもかかわらず、バカ親に爆笑したなｗ
最後は棚上げされていた２大生徒会制度の問題についてですが、まぁ普通ならあるだろうという第三機関の監査機関を作るってことで無事解決、陽姫独裁者疑惑もなくなり目出度し目出度し。和馬がその監査機関の初代会長になるわけですが・・・彼女でもあり天道会の会長でもある陽姫が自分に味方しろって言うことも当然ながら多いようですねｗ まぁ和馬がしっかり中立の立場を貫いているので大丈夫でしょう。どうせ、和馬の家でイチャラブすればＯＫなわけだしｗ
陽姫のＨシーンは６回。内本番は４回です。最初は陽姫のオ○ニー（和馬の机の角・・・いわゆる角オナ）になってて、これを目撃した和馬がこれまで“妹っぽい存在”としてしか見ていなかった陽姫のことを“女”として見るキッカケになってましたね。妹モノと同じ展開だｗｗｗ ２回目は本番に至ろうとするも陽姫の身体が小さすぎるためか失敗に終わり（その後のローションを買いに行くエピソードは笑ったｗ）、３回目でようやく結ばれます。貧乳と言われてますが・・・言うほど胸は小さくないです。むしろ、遊園地のアトラクションで身長制限にかかるかもっていうくらい小さい身体の割には大きいと思いますよ。個人的には最後のコスプレＨが良かった・・・お漏らしが（ｒｙ
一般ＣＧですと、寝てる和馬にキスするシーンかな。純愛っていうか・・・普段は猪突猛進な彼女が恋愛に対しては少し臆病になっているっていう象徴のようなシーンだと思います。好きだけど言えないでも我慢できないっていう感じがすっごい良かった！あとはパフェを食べてるシーン。何度かありますが、ああいう子どもっぽいところを見せられると、ほんわか父親みたいな気分になってイイですねｗ 可愛いｗ
立ち絵の中ではキョトンとする表情と、指をモジモジするところが好きだったりしますね。
・・・ぁ、決して○リコンに目覚めたわけではありません！！断じて違う！！・・・が、恋人バージョンの陽姫は可愛いと思います！
さてさて、お次は・・・駒形ゆづきになりますかね～。聖良はなんとなくメインヒロインっぽい感じなんで最後かなｗ
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