最後は皆見真央ちゃんでした(*'▽')
そこにいるだけで可愛い存在(爆)
皆見真央 キャラクター紹介
一季がひだまり寮にやってきて最初に出会ったダンボール娘(爆) 父親に子ども扱いされていることを嫌がり、自立したところを見せたいと思い家を飛び出し、詩頼アーネストアカデミーへと入学したという経緯がある。父親を見返すために飛び級するほどに勉強したらしい。
一季のネタに対して冷静に答えることが多いが、反応が素直すぎるせいでイジられることも多い。飛び級しているため、一季とは同学年だが1つ年下で、一季のことを“先輩”と呼ぶ。極度の人見知りだが、何故か一季とは初対面から普通に接し、懐いていた。しかし、エリカのイタズラが原因で現在はやや距離を置かれてしまっている。
朝に弱く、いつも薫に起こされている。寮では年下のせいか皆に可愛がられているが、小学校低学年の弟と妹がいるため、家ではちゃんとお姉ちゃんしている。そのせいか子ども好きで将来の夢は保育士。また、実家では夕飯を作ることが多かったため、料理は得意。しかし、寮に来てからは初楓が料理担当を独占してしまったため、いつか皆に自分の料理を披露したいと考えていた。そして、料理に関して初楓と一悶着あり、彼女に自分の考えを伝えて和解した後は、一緒に料理を作るようになった。尚、大食いではあるが、そのことを皆には隠している。
趣味は映画鑑賞でアクション系が好きだが、ホラー系は苦手。雷も苦手。怒るときは「がおー」と言う。かわいい。
皆見真央編 あらすじ
ある日の事。真央が弟のことで何か悩んでいる様子だったが、一季がいくら聞き出そうとしても話してはくれなかった。そこで、保育科の授業に出席して聞き出すことにした。真央は意地になってなかなか話そうとはしなかったが、放課後、一緒に帰ることになり、その帰り道で弟のことについて一季に話した。真央の弟は、たまに帰っても自分だけ無視することがあるという。完全に無視というわけではなく、そっけない態度を取っている・・・その理由が分からず、悩んでいるようだった。しかも、その原因は分かっているという。一季がその原因について聞いてみると、真央が弟が大事に残していた高級アイスを食べてしまったということらしかった。一季は弟の怒りを理解し、すぐに真央に実家に電話してもらい、姉とアイス、どっちが大事かを2時間もかけて弟を説得し、2人を仲直りさせたのだった。
それから一季は真央と一緒にいる時間が増え、真央が苦手なホラー映画を一緒に観てあげたことをキッカケに、だんだんと彼女の態度が軟化していき、ようやく変態呼びを止めて以前のように先輩と呼んでくれるようになった。そんなある休日、一季が街をブラブラと散策しようと寮の外に出ると、真央に声をかけられ、先輩とデートすると言い出した。その後、出かける用事のあった薫に車で街まで送ってもらい、2人はデートをした。その帰り、薫の迎えが来るまでの間の時間に、真央は一季に好きな人がいるかどうかを聞いてきた。一季はどういう意味でその質問をしたのか確認できないまま、薫の迎えが来てしまったため聞き出すタイミングを失ってしまったが、自分が真央のことが好きだと自覚することが出来たのだった。
真央が自分のことが好きなのかどうか・・・過去の経験から恋愛に臆病になっていた一季は、それを確認できずにいた。そんなある日の事、寮生全員でアナログのボードゲームで遊んでいたが、ビリになった人は罰ゲームが設けられ、一季は何度もビリになっていた。そして、罰ゲームの中になった“顔に落書きされる”が選ばれたとき、1位だった真央が一季の顔に落書きをする。その落書きを見た寮生たちは驚き、真央は顔を赤らめてその場から逃げ出した。内容が分からない一季だったが、かなめのスマホで自分の顔に書かれた内容を見ると、ゲームを中断させ、真央を追いかけることにした。その落書きの内容は“先輩が好きです。彼女にして下さい”だった。外に逃げた真央に追いつくと、彼女は素直になれない自分を卑怯者だと言って泣き出すが、一季は真央の好意に気付いていながら確証が持てないからという理由で見ぬ振りをしていた自分の方が酷いと謝り、お前が好きだと告白する。そして、真央もまた今度は自分の口で告白する。先輩のことが好きですと。こうして、2人は恋人同士になったのだった。
恋人同士になった2人。一季は保育科の実習に参加することになったが、ずっとその様子を見ていて、他の保育科の生徒と真央の違う部分に気が付いた。それは、真央は決して子ども同士を比較しないということだった。そのことを話すと、真央は昔から背が小さくて何をしても不器用で、先生から他人と比較され続けていたことを告白する。そういった経験から、彼女は子ども同士を比較せずに誉めると決めていたという。それ以外にも、色んなところに気が付く彼女を見て、一季は良い先生になると思っていた。それから寮の皆とバカ騒ぎしつつも、恋人生活を送っていたが、ある日、真央の弟妹と母親が寮を訪ねてくる。真央は弟妹と一緒に遊ぶことにし、一季は母親と話をすることにした。そこで一季は母親から真央が子どもだった頃の話を聞く。彼女は弟妹が出来る前は甘えんぼだった。しかし、弟妹が出来てからは“辛い”や“寂しい”という言葉を言わなくなり、仕事で忙しい両親の代わりに弟妹の世話をするようになった。母親は同年代の子と遊ぶことよりも弟妹の世話を優先する娘を見て心配すると同時に罪悪感を感じていた。娘に辛い思いをさせていたのではないか・・・そんな風に呟く母親に対し、一季は今までの真央を可哀想なやつみたいに言わないであげてほしい、下の子たちと遊んでいるときの彼女は本当に楽しそうにしている、だから嫌々でやっていたわけではないと伝えた。そして、他にも寮での真央のことについても、一季なりに精一杯伝え、最後に自分が彼女を寂しがらせたりしないと宣言した。すると、母親は娘のことをよく見てくれている一季に感心し、一季が恋人であることに安心したのだった。
その日の夕方、真央は一季に母親と何の話をしていたのかと聞き出した。大体の予想はしていたらしく、彼女は子どもの頃、男子に「いつもひとりでいるよな」とからかわれていた事を告白する。それがすごくイヤで学校に行くのが怖かったと、弟も妹も大好きだけど、2人の世話をしているとからかわれる。だから周囲に頼れる人がいなかった。しかし、寮に来てようやく自分が甘えることが出来る人に出会った、それが一季だった。他の男の子のように乱暴な口調だけど、自分が本当に傷つくことは絶対に言わず、自分のことを受け入れてくれる存在。でも自分は素直になれなくて酷いことを何度も言ってしまった。そんな私でも好きでいていいですか?と聞く。一季はそんな彼女を抱きしめ、俺は大雑把だからそんな小さなことは気にしないと言って、真央も安心させるのだった。
皆見真央編 感想
真央ちゃんは存在自体が可愛かった(*´Д`*) 弟妹の前ではお姉ちゃん。主人公の前でだけは甘えんぼな後輩。そのギャップが良いですね。自分にだけは甘えてくれる。そこがすごく可愛い。共通ルートの時点から可愛い子でしたけど、個別ルートに入ってからはそれが更にパワーアップしてました。普段の「先輩」呼びも良かったけど、「お兄ちゃん」と呼ばれたときの破壊力は凄まじかったですw もうずっとナデナデしてあげたい(*´ω`)
シナリオの方に関しては、ほぼイチャラブオンリーで、寮生の皆の出番もそこそこあって、2人のボケツッコミのやり合いもあって、終始楽しい内容だったと思います。最後に少しだけ真央ちゃんの過去が語られますけど、深刻すぎる話というわけでもないし、彼女自身も受け入れていることなので、気にすることもないですね。やはり、初楓編だけ特殊だったんだなぁと改めて感じた(´ー`)
Hシーンは4回。1回は手〇キだけで終わってしまったので、実質3回ですが、本番Hは4回あります。ロリ巨乳枠なので期待しておりましたが、本番Hに関しては、どれもおっぱい見せてて満足でした。ただ、パ〇ズ〇がなかったのが非常に残念。授乳手〇キがあるなら、手〇キは要らなくないです?その分をパ〇ズ〇に回してほしかった・・・。しかも、その手〇キだけで1回分消費とかもったいなさすぎる。そこがパ〇ズ〇ならまだ納得できたんですけどね。その点が不満だったなぁ。本番なしはシーン回数に含まないでほしいですわ。あと、ラブホHのBGMが日常BGMになってて、雰囲気に全然合ってなかったんですけど・・・。
それから真央編、割とかなめ先輩がイジられポジションにいたのが面白かったかな。ボードゲームもそうだけど、ペットのたぬたぬ役は可愛かったwwwww そんなわけで、真央編も満足しました(*´Д`*)b まぁ弟妹とのエピソードが少ないのはちょっと残念でしたけどね。FDがあるなら、お姉ちゃんしてるところも見たいかな~。
「Sugar*Style」のあらすじ・感想はこちら↓
【森角初楓編】【楠木晴編】【冬月かなめ編】【皆見真央編】【感想まとめ】
※gooブログではHOOKSOFT系のURLを貼ることが出来ません。御了承下さい。