3人目は、館ノ川つむりちゃんでした(*'▽')
唯一のちっぱい枠ですね。クロシェットにちっぱいヒロインは要らないとあれほど(ry
館ノ川つむり キャラクター紹介
学生の身でありながら研究棟に自分の研究室を持っている天才少女。手先が器用で機械関係に強い。マギアを利用して動く道具「マギアガジェット」を研究しており、将来的には非能力者もマギアの恩恵を受けられるようにするのが目的。もう1つマギアを研究する目的があるようだが・・・。
教師の君島須磨子は親戚(母親の従妹)兼母親代わりで、師弟関係にある。彼女の研究とつむりの研究が丁度合致することから、学園入学前から君島先生の研究を手伝うために学園のラボに出入りしていた。又、綾森リールゥや田巻凛とは親友の間柄で、よく3人一緒に行動している事が多い。普段はのんびりマイペースでいつも研究室にあるこたつで寝ていることが多く、不健康だからとリールゥや凛に強制的に外に連れ出されている。
能力は「氷の彫刻家(アイス・エングレーバー)」。水を凍らせる力。効果範囲は自分が触れた水のみだが、一度触れた水ならば離れていても凍結可能。氷の形は自由自在に変化させることが出来る。弱点は本人のやる気がない事w
館ノ川つむり編 あらすじ
総司郎は、以前つむりの心の声を聞いたとき「お母さん」と言っていたのが気になったため、彼女の研究を手伝うことにした。元重力使いで今は能力を失っているグラちゃんも実験データの収集を手伝っていた。そんなある日の事、総司郎はつむりから母親のことを聞き出すことが出来た。つむりの母親は元気のようだが、マギアが暴発し、能力喪失と共に記憶まで失われてしまった。だからつむりは、母親の記憶を取り戻すため、マギアの研究をすることにしたということだった。
つむりの話では、グラちゃんはマギアを使うためのマギアスペクトルは完全に無くなっているが、母親からは観測が出来ている。つまり、マギアを使えないだけで失ったわけではない。記憶も冴馬市にいたときの記憶だけ失われていた。その原因を探るために、母親の「記憶を転写する」という能力と波形が似ている総司郎の能力を研究することになった。そして、総司郎は能力を使ってつむりの心の声を読んでいたが、つむりが無意識に発し本人にも言った記憶がない「ねこ」という単語を発したため、つむりが寝ている間に君島先生に聞いてみると、心当たりがないということだった。君島先生からつむりの母親が元研究者で今の学園のラボに彼女の研究所があり、君島先生はつむりの母親の助手であることを教えてもらった。どうやら、その頃から、つむりのお世話をしていたようだった。その後、今度はつむりの母親と研究仲間だったという学園長からも話を聞いてみると、母親の名前は「みのり」であること、ある日地下研究室で意識を失った状態で発見されその時に記憶喪失になったこと(だからマギアの暴走かどうかも不明)、彼女の能力について自分の記憶の情報を他人とシェアできることを教えてもらった。もう1つ、つむりの記憶の中に母親の記憶が転写されている可能性も指摘された。
それからも総司郎はつむりの研究を手伝っていたが、母親のことについて調べて数日経ったある日、つむりは総司郎とグラちゃんの2人の実験データから、それぞれ脳の別の回路でマギアを発動している事を突き止めた。この研究の成果が出れば、マギアのコントロールの解明に繋がるかもしれない。それは、母親が研究していた分野だった。彼女が追い求めていた母親の記憶に繋がった事を喜んだ総司郎とつむりだが、つむりは嬉しさのあまり、総司郎の頬っぺたにキスをしてしまう。更に、つむりの知的好奇心(?)に根負けし、ちんこまで見せることになり、手コキもされてしまう。しかし、そのことがキッカケで、総司郎はつむりのことが好きであることに気が付いたため、翌日、ラボでつむりに自分の気持ちを伝えた。しかし、つむりは恋愛のことがまだよく理解できておらず、「好奇心」と「好き」の丁度中間くらいだったため、すぐに返事をもらうことはしなかった。
恋愛の方は一進一退を続ける中、つむりの母親・みのりの記憶を取り戻す方法について、総司郎は自分のマギアが使えないかと考えていた。記憶にアクセスできる能力ならば、上手くつむりの記憶の中からみのりの記憶だけ抽出できるのではと。そのことを君島先生に相談してみると、もうつむりの記憶の一部になっている可能性もあり、抽出は難しいかもしれないが、総司郎のイレギュラーな能力ならば可能性はあると答えた。それから数日後、2人は初体験を済ませるが、つむりは母親の事が終わってから総司郎の事は考えると言ったため、友達以上恋人未満の関係は続くこととなった。そして、初体験を済ませた帰り、つむりの「ねこ」という心の声が、単なる子守歌であることが発覚。つまり、母親の記憶ではなく、“つむりが聞いた母親の歌う子守歌”だったため、母親の手がかり探しは再び振り出しに戻ってしまうのだった。
母親の記憶探しが振り出しには戻ったが、つむりは諦めていなかった。まだ、あくまで「ねこ」がそうではなかったというだけで、総司郎のマギアが「読心」ではなく「記憶へアクセス」する能力である可能性がある事から、それが切り札になるかもしれないと考えた。だから、今は母親よりも総司郎の能力の解明を優先することにした。総司郎は君島先生から、みのりの研究について話を聞いた。みのりの能力「賢者の葉片(ミーミル・リーフレット)」は他人の脳にコネクトできる能力で、総司郎の能力と似ているものだった。当初みのりはマギア粒子の生成と消滅についてだったが、冴馬に来てからはその研究が徐々に変化していった。彼女は、ミスリルドレーブがオブシディアン・ゲートのマギアスペクトル(マギアの波形)ではないかと推測を立てた。遺跡の能力は人間にマギアを与える「神託」かもしれない。そうであるならば、遺跡のマギアをコントロールできるようになれば、誰にでもマギアを与えられるようになるかもしれない・・・それを証明する研究を行っていた。その研究結果が、誰かの脳に移されているかもしれない。その可能性が1番あったのが、娘のつむりだった。何故なら、みのりが倒れた日、隣で眠っていたのが、つむりだったから。
記憶探しがやや停滞したある日の事。ジェイドレイヤーが無い状態の遺跡が学園の敷地内に再び出現し大騒ぎとなった。遺跡を研究できれば、つむりの目的達成も近づくが、今は封鎖されて近づくことも出来ないため、少しまったりしていた。その間に、総司郎とつむりは正式に恋人同士になった。恋人同士になった翌日、試験場にて、つむりの中の記憶を総司郎の能力でアクセスする実験を行っていると、あることが発見された。それは、つむりの無意識の心の声「ねこ」を総司郎が能力で拾ったときだけ、遺跡が反応するというものだった。正確には、総司郎が遺跡を操作していた。つまり、総司郎が遺跡をコントロールできれば、マギアの発生や消失に影響を及ぼせる可能性があるということだった。それを聞いた総司郎は、自分の能力が役に立てるかもしれないと遺跡の解明に協力することを申し出た。それから数日後、君島先生は遺跡が総司郎とそれ以外の人間をどこで識別しているか大雑把にではあるが絞り込むことに成功し、つむりは自分のマギアの波形を総司郎の波形に偽装できる服を発明した。しかし、偽装実験の結果、総司郎が遺跡をコントロールしているのではなく、遺跡が総司郎をコントロールしていることが発覚し、つむりの偽装実験は中止となった。遺跡に操られたつむりは、薬で強制的に眠らされることになった。
この実験により、総司郎が以前菜砂を救出した時の謎のテレパシー現象も総司郎が遺跡に操られた原因と、つむりの母親の記憶喪失の原因が判明した。つむりの母親・みのりは、総司郎と同じ相手の記憶にコネクトできる能力を持っているが、遺跡をモニターしているときに遺跡に脳がハックされている事に気付き、ハックを恐れて記憶をどこかに写し、マギアを強制切断した。その影響でマギアが使えなくなり、記憶も失ってしまった・・・それが総司郎の推測だった。君島先生は、これ以上、遺跡を残しておくのは危険だと判断し、“殺す”ことを決断する。総司郎の脳波を変化させて仮死状態にし、遺跡にそれを真似させて総司郎が死んだと誤認させる。しかし、それは失敗し、総司郎は遺跡に操られてしまう。君島先生は、第二段階として遺跡を昏睡状態にする作戦を決行しようと考えた。一方、遺跡から切断され目を覚ましたつむりは、何となく君島先生がやろうとしていることを察し、その作戦は失敗すると判断した。総司郎を助けるために地下研究室へと向かうが、それをリールゥに止められる。しかし、つむりは母親の記憶よりも大切なものが出来たと言い、尚も総司郎を助けに行こうとした。リールゥなそんなつむりを見て、一緒に行くことを決意。しかし、君島先生は、つむりがまだ操られている事を想定して、千早や菜砂につむりを止めるよう指示した。
千早はリールゥが引き受け、つむりは地下研究室へと向かうが、その前に菜砂が立ちはだかった。菜砂の方が実力は上だったが、つむりの覚悟の方が勝り、辛くもつむりが勝った。しかし、菜砂はつむりが操られてないという証拠がないと尚もつむりを止めようとした。そして、もしも操られていて総司郎が死ぬことになったらどうするのかと聞くと、つむりは総司郎がいない世界で生きていく意味なんてないから死ぬと断言した。だから、そうなったときは菜砂に自分を殺してほしいと頼み、今度は全員で総司郎のもとへと向かった。そして、地下研究室に着くと、つむりは君島先生に波形操作をする作戦は失敗すると断言。つむりはテレパシーで総司郎から、遺跡は波形よりももっと深くの部分を参照していることを教えてもらっていた。だから、君島先生のやり方は失敗すると判断したのだ。ただ、仮死作戦なら切り離せるため、つむりは総司郎を自分の氷でコールドスリープさせることにした。作戦は成功し、遺跡が停止して総司郎は目を覚まし、遺跡の中にあった母親の記憶を取り出すことに成功したことを報告した。つまり、みのりの記憶はつむりではなく、みのりにハックした遺跡の中にあったということだった。ただ、副産物として、総司郎にみのりの能力「ミーミル・リーフレット」がコピーされてしまった。そのせいで、今度は総司郎の心の声が周囲に聞こえてしまうという困った現象が発生するようになった。
みのりがハックされた真相を総司郎はミーミル・リーフレットでつむりに伝えた。みのりは、自分の記憶を遺跡に移せないかの実験をしていた。しかし、遺跡の支配力はみのりの想定以上だった。このままでは操られてしまう・・・そう感じたみのりは、咄嗟に能力と記憶をシャットダウンし、一抹の望みに賭けて、みのりに記憶の一部を転写した。みのりが自分の研究を継いでくれることを願って。あの「ねこ」もつむりが聞いた子守歌ではなく、つむりの中に眠るみのりの記憶を起こす鍵だった。そして、総司郎は、みのりが娘に伝えたかった言葉を伝えた。「ごめんね」。つむりはそれを聞いて泣きそうになったが、堪えた。お母さんがいなくても、お母さんの記憶を持つ総司郎がいれば一緒だから。
館ノ川つむり編 感想
つむりちゃんについて
なかなか素直になれない天邪鬼な女の子。けど、素直になったらとことん一途な女の子。菜砂ちゃんと似てる部分も多いし、もう1人の妹って感じがしました。後半は総司郎のために料理を覚えたり、恋愛に関しては健気で可愛いなって思いました。これで、お兄ちゃんと呼んでくれたら妹認定しているところです(爆) これでおっぱい大きかったらよかったのになぁ・・・まぁ妹っぽいからちっぱいでも良いかw
シナリオについて
遺跡の特性について分かった感じですかね。あと、元々マギアは1つしかなかったことも分かりました。つむりちゃんの母親の記憶を取り戻すために、主人公のマギアについてアレコレ実験するお話で、主人公のマギアを深く知る事が出来るお話です。最後は相手の記憶にアクセス出来、自分の記憶を相手にコピーすることも出来、挙句には遺跡の力も手に入れて他人を支配できるとか(支配力はまだ弱めですが)、もう情報戦なら無敵になってましたね。あとは、つむりちゃんとHしてた感じw
つむりちゃんがお弁当作ってきたり、四六時中イチャイチャしてたりは良かったんですが、2人が正確に恋人になったというのが分かり難かったこと、少なくとも初体験の時点では恋人ではなかったこと等、恋愛として見ると肝心な部分が曖昧だったのが残念かな。恋に落ちたつむりちゃんは甘えんぼで可愛かったですけどね。
もう1つ、後半の2人の恋愛描写は遺跡に操られていた状態でのイチャラブだったというのもあるので、細かい部分を見ると少し微妙な気分になりますね。まぁ本人たちの意志もあったからこそなんでしょうけど・・・やはりそういうのが分かってしまうと複雑ですよね。
Hシーンについて
Hシーンは6回ありますが、最初の2回は同じCGで手コキとフェラになっています。本番Hは比較的おっぱいを見せてましたが、ちっぱいなので興味ありません(どどーん)。まぁちっぱいとはいえ、見せないより見せてくれた方がいいですが。
まぁちっぱいである分、おしっこ多めだったのは良いですが、つむりちゃんがドMで尻叩き多め、道具を使ったり街中バイブしたりアナルもあったり最初の2回が前戯のみで使いまわしCGだったりと、個人的に純愛ゲーではやってほしくない事のオンパレードだったのは残念だったかな。
その他
コールドスリープが出来た原因が、飲尿行為だったのは噴いたかなw なんだろうね、おしっこって本来汚いイメージがあるんだろうけど、「可愛い女子校生のおしっこ」と聞くと(以下自主規制
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