こばとの独り言

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「ココロネ=ペンデュラム!」 あらすじ・感想その5 神代澄香編

2019年07月30日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

最後は、神代澄香ちゃんでした(*'▽')

菜砂ちゃんとどっちを最初にやるか悩んだ末に菜砂ちゃんを選びましたが(自分は1番好きなヒロインを最初に攻略することにしている)、澄香ちゃんも同じくらいちゅき!

神代澄香 キャラクター紹介
学園長の娘で、特設学生部の部長。ちょっとドジなところもあるが、素直な性格で裏表がない。そのため、総司郎の能力を知っても心の扉を閉めることなく変わらず接してくれるという総司郎にとっては心のオアシス的な存在。あまり人見知りはしないものの、年上の男性と話すと緊張してしまう。帯刀千早とは幼馴染の関係で、彼女の事は「ちーちゃん」と呼んでいる。
100円ショップで買い物するのとスイーツ作りが好き。特にスイーツ作りは得意で、よく友人や父親に作ってあげている。スイーツのことになると拘りがあるようだ。運動は得意ではなく、特に水泳が苦手。
能力は「侵されざる法(セイクリッド・ロウ)」。回復能力を持ち、傷だけではなく病気でも何でも治すことができるが、本人がコントロールできないため成功率が低いせいもあってか謎が多い能力で、本当はどんな能力なのかは不明である。尚、副作用としてブラがズレたりする(使用した相手にも作用させる事も可能)。また、使用者への負担が大きいため、原則として1日1回が限度である。

神代澄香編 あらすじ
特生会に、子どもたちのためにお菓子作り教室をやってほしいという依頼が来たため、澄香は学園側と交渉し、学園の食堂で開催されることが決定した。準備も滞りなく進み、当日を迎えるが、肝心の本番で澄香はドジっ子を発動してしまい、失敗ばかりしてしまう。それでも、皆のフォローもあってお菓子は完成するが、総司郎が澄香に声をかけると、澄香は涙を浮かべてしまった。慌てた総司郎は、すぐに食堂から澄香を連れ出した。澄香は失敗ばかりで皆に迷惑をかけてしまったことを謝った。しかし、総司郎は今日集まった子供たちは笑っていたと励ました。すると、それまで泣いていた澄香は、まだ少しだけ涙を浮かばせてはいたけど、少しだけ微笑んだ。それから食堂に戻ると、子どもたちが自分の作ったケーキを澄香に食べてもらおうと集まってきた。その時、1人の女の子がケーキを切ろうとしてナイフで自分の指を切ってしまう。それを見た澄香が自分の能力で女の子の傷を癒すと、子どもたちは驚くと同時に盛り上がり、子どもたちの笑顔を見た澄香は、ようやくいつも通りの満面の笑みを見せてくれたのだった。
菜砂から静かの海学園はマギアに関する研究をしている施設が多い事から一般人が来訪できる文化祭がないという話を聞いた総司郎は、最初は無理と言われた子ども会のお菓子作りが出来たのだから、周囲を上手く巻き込めば文化祭もいけるんじゃないかと思い、澄香たちに特生会主導で文化祭をやろうと提案する。澄香たちは総司郎の提案を喜んで受け入れ、早速学園側と交渉するための資料を作ることにした。総司郎が文化祭の提案をした日、澄香から2年分の誕生日を祝ってもらった総司郎は、澄香への気持ちに気付き、翌日の放課後に澄香を呼び出し告白すると、澄香は驚いたものの、総司郎の気持ちを受け入れ、2人は恋人同士になったのだった。
皆で文化祭について話し合い、学園に提出する資料を作成し、学園長に見せたが、秘匿性の高い学園のセキュリティ問題が解決していないと言われ、却下されてしまう。とはいえ、学園長も協力の姿勢を見せ、学園設立当初の資料を貸し出してくれた。その資料は、総司郎の両親の名前があった。その後も文化祭について話し合うも、なかなか学園長からの課題を解決する良い案が出てこなかったが、澄香がマギアに関する部分を「隠す」のではなく「見せる」方法・・・「文化祭」ではなく「交流祭」にしようと考えた。能力者と一般人の「共生」。それが学園の理念だから。そして、総司郎が資料をまとめ上げ、学園長に見せてみると、いくつか条件が出されたものの、仮の許可が下りたため、特生部は早速交流会の準備に入った。
手あたり次第協力を要請することになり、教師も含めた学園全体を巻き込んだ交流祭になりそうだった。そこへ君島先生から教師側の視点で交流祭に必要そうなものをまとめた資料を見せてもらうと、気になる部分が1つだけあった。それは、総司郎の能力開発についてだった。総司郎の能力は現時点では相手の声を受信するだけだが、菜砂を救出するときは総司郎の声を澄香に送ることが出来た・・・つまり進化すれば双方向通信が可能になる。そして、総司郎の能力が進化すれば、警備もしやすくなるということだった。それを聞いた総司郎は、交流祭を成功させるために、自分の能力開発をすることになったが・・・。
総司郎の双方向通信は現時点では澄香にのみ有効ということが分かったが、それ以上の進展はなかった。そんなある日の事。交流祭を盛り上げるためのキャンペーンガールを引き受けた澄香の衣装合わせをするために、総司郎は神代家に招待された。何故か総司郎もタキシードを着ることになったが、そこで澄香の母親・香奈子から総司郎と澄香は幼い頃に会っているという話を聞く。その証拠として澄香が幼い頃に残していた日記のようなノートには、総司郎の事が書かれていた。しかし、総司郎も澄香もお互いのことを覚えていなかった。香奈子はその理由について、2人が知り合った頃に、洞窟の崩落事故があったことを教えた。それから、学園の教師たちにする交流祭の説明会を行うが、教師陣からは能力者と一般人の溝は深いと渋い顔をされてしまう。しかし、警備面の説明を総司郎がするとき、総司郎が冴馬の発展に尽力してきた小町谷夫妻の息子だと知ると風向きが変わり、ようやく正式に交流祭が開催されることが決定したのだった。
説明会での総司郎の姿を見て、立派になっていたことを見届けた学園長は、総司郎と澄香を呼び出し、とある場所へと案内した。そこは遺跡のある地下研究室だった。そこで学園長は、総司郎の両親が亡くなった時の真相を話した。その頃はまだ静かの海学園は出来ておらず、建設のための調査をしている段階だった。あの日は、澄香が小町谷夫妻と総司郎を町案内すると澄香が張り切っていた日で、4人は小さな公園に来ていた。そこでは学園長や調査員数名が学園建設のための調査を行っていた。その時、崩落事故が起こった。幸いにも気を失う程度で済んだ学園長は生存者がいないか捜索すると、総司郎と澄香の姿を発見した。2人とも奇跡的にも大した怪我がなく気を失っているだけだった。2人の傍には夫妻のものと思われる衣服があっただけで、姿は見えなかった。学園長は決断を迫られていた。まずは子どもたちを先に安全な場所へ連れていくか、夫妻の捜索を続けるか・・・学園長は最終的に先ずは子どもたちを助けることを選んだ。そして、安全な場所へ避難した直後、完全に地盤が崩落した。その後、捜索隊が必死に探しても夫妻は見つからず、行方不明のまま死亡扱いとなったのだった。
学園長は全てを話した後、総司郎に事故の真相について今まで隠していた事を謝罪した。総司郎は話してくれただけでもと感謝の言葉と伝えた。それと、学園長には2人が交際していることを気付かれていたが、2人のことを認めてくれた。話が終わると、澄香は遺跡に触れてみたが、頭の中に総司郎に似た声がして、少しよろめいた。本人は大丈夫だと言ったが、心配した総司郎はすぐに学園に澄香を連れ戻すことにした。それから澄香の身体に異常もなく交流祭の準備も順調に進んでいた。そんなある日の事、君島先生の研究で、遺跡とマギアの連鎖反応を見るために、マギアの扱いが特に上手い上級監督生の菜砂と春海の2人が呼び出された。遺跡に向かってマギアを使うだけだったが、そこで小規模な崩落事故があり、菜砂がそれに巻き込まれてしまう。一報を聞いた総司郎たちはすぐに駆け付け、菜砂を救出しようとしたが、岩が邪魔で救出は難航した。岩をどかすリールゥたちと能力で菜砂の居場所を特定しようとする総司郎・・・その様子をただ見ていることしか出来なかった澄香だったが、菜砂を救いたい一心で本能的に「セイクリッド・ロウ」を発動させた。すると、崩落現場の岩が全て移動を始め、岩の下から菜砂が無事救出された。
菜砂救出後、澄香の今まで見たことのない能力の使い方を見た総司郎は、澄香の「セイクリッド・ロウ」は“人を癒す力”などではなく“人の願いを叶える力”ではないかと総司郎が推察した。それを聞いた澄香は、気になることがあった。そして、総司郎にその話を聞いてもらうことにした。それは昔の崩落事故に巻き込まれたときのことだった。あの日、大怪我をして意識を失った総司郎を「助けたい」という一心で能力に目覚め、総司郎の傷を癒したと。それから数日もの間、神託により澄香は眠ってしまい、当時の事を忘れてしまったようだった。そこまで話して、澄香は総司郎に謝った。自分のこの力があれば、総司郎の両親も救えたかもしれないのにと。総司郎は、澄香が気に病むことじゃない、澄香がいなかったら、俺は菜砂を一人にしていたと言い、ありがとうと感謝の言葉を伝えた。そして、澄香は総司郎の能力は「セイクリッド・ロウ」を支えるための能力だと総司郎に教えた。困っている人の願いを叶えたい澄香に、願いを届けるための能力。「セイクリッド・ロウ」は2人で1つの能力。総司郎はそれを聞いて、今まで2人とも上手く能力が使えなかった理由に気が付いた。失敗ばかりだったのは、2人ともそういう能力だと知らなかったのだから。そして、2人で1つの力「真実の愛(トゥルー・カラーズ)」で自分たちの願いを想いを冴馬市の人々に伝えたのだった。

神代澄香編 感想
澄香ちゃんについて
元々博愛主義っぽいところがあったけど、恋人になるとそれが主人公に集中して、母性を感じて主人公のことを甘えさせてくれるようになる点は良かったですね。元から素直で可愛かったし、金髪巨乳だし、文句なしですね!
ただ、1つだけ残念なのは、途中から丁寧語ではなくなってしまったことかな。これに関しては、「主人公め、余計なことを言いやがって」と殺意がわきました(´ー`) この前その部分についても話したんですが、出来れば丁寧語だったキャラはそのままの口調にしてほしいです。まぁ最初からちーちゃんとかには普通にタメ口ではあったけど・・・主人公に対しては丁寧語というのが重要なんですよ、ええ。
シナリオについて
菜砂編の補足のような感じの話。菜砂編では両親のことをメインに語られるけど、澄香編では澄香ちゃん自身が巻き込まれていたこともあり、崩落事故そのものの真相について語られます。両親のことは触りだけですが、両親が事故の瞬間にどんな想いを抱いていたのかはこっちで分かります。あとは、菜砂編と同じく能力者と一般人の垣根を取り除くにはどうすればいいかを考えるお話になっていました。まぁ菜砂編は菜砂ちゃんと主人公の2人でほぼ考えてたようなものですけど、澄香編ではほぼオールメンバーでしたね。皆でワイワイやってた点は良かったと思います。それと、澄香ちゃんと主人公の能力の真の能力について。まぁ上手く考えたなとw
あとは、澄香ちゃんがあわあわするのが微笑ましいのと、唯一主人公がヒロインに甘えるというシチュを楽しめるという点が良かったかな。甘えられるのもいいけど、やっぱり、母性も大事!!
Hシーンについて
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
(Hシーンは6回ありますが、内2回は途中で中断されるので、実質4回です。なんだ、あの2回は。ただの水増しでしょ。あの2回を回数に含むとかありえない。デートシーンもそうだけど、Hシーンも邪魔が入って中断するのは1番やっちゃいけないことだと思う。あとは本番Hは5回あり、内1回だけおっぱい見せず、その見せなかったHで外出しがありました。アナルがなかったのは良いけど・・・・外出しも要らんよ?パイズリもなかったかなぁ・・・69とお掃除フェラがあって、どっちもおっぱい見せてはいたけど、どっちも挟んでるとは言えないですね。まぁおっぱいは見せてただけマシですが。不満点は多かったけど、おっぱい見せる本番Hはどれも良かったので、まぁ全体的には満足ですかね。バブみもあったしw でも、やっぱりちゃんとしたパイズリが見たかった!出来ればパイフェラね!!)
その他
香奈子さんの立ち絵が欲しかった。以上(爆)

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