Another Life

ハンドメイドとユルまったりな暮らしのブログ

ローリング・ストーンズの紙ジャケ

2009-02-06 | 映画・演劇




ローリング・ストーンズのアルバム”スティッキー・フィンガー”です。



本物のジッパーが付いてて、それをジーっと下ろすと、
中から白いブリーフとAndy Warholの文字が
粋な仕掛けですねぇ~





中袋もこんな、勿論レコードです。
37~8年前にエアメール盤で購入しました。
多分3000円位だったと思いまが、
当時の価格水準からすれば相当高価な代物ですね。

何で?今頃、こんな物出してきたかと言えば、
昨日、「ローリングス・トーンズ~シャイン・ア・ライト」を見たんですよ!



マーティン・スコセッシが監督したローリング・ストーンズのライブ映画です。
会場はNYビーコン・シアター、
キャパ2800と言われるこの劇場ならではの臨場感はスゴイです!
バックステージの様子や昔のインタビューなど
マニア垂涎の映像も散りばめられています。
私はマニアと言うほどでもありませんが、
麻薬問題で日本への入国は絶対無理と言われ続けていたストーンズが、
始めて日本公演を行った時は東京ドームへ見に行きましたよ。
あれは何年前でしょう?

この映画ゲストも豪華です
ジャック・ホワイト、バディー・ガイ、クリスティーナ・アギレラ、
オープニングの挨拶はクリントン元大統領です!
"Jumpin' Jack Flash"から"Brown Suger"まで怒涛の2時間でした。

それにしても、クレイジーな武勇伝の数々を轟かせた彼ら、
ミックはあれだけ歌って踊っても息が上がったりしてませんよ!
シワの数は増えても体型は全然変わってないです。
きっと、アスリート並みのトレーニングを積んでるんでしょうけど、
そんな陰で怒力してる姿とか見たくないですね
ジャック・スパロウのモデルにもなったキースに至っては、
今、こうして生きていること自体が奇跡なくらいです(笑)
60代半ばにしてこの雄姿、お見事!!
コメント
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