大塚明氏による事故解説。
Analog, Sound and Else, 発行責任者:大塚 明氏
「ワァ~」とは何だったのか?
朝日新聞1985年8月14日朝刊。CVR記録と流出音声の49分辺りには記録されてない。CVR記録49分丁度前後の「ハーハー」という「粗い呼吸音」のことか?到底「びっくりしたようなワァー」には聞こえない。
55分45秒には「あ~っ」があるが6分ずれている。
大塚明氏による事故解説。
Analog, Sound and Else, 発行責任者:大塚 明氏
「ワァ~」とは何だったのか?
朝日新聞1985年8月14日朝刊。CVR記録と流出音声の49分辺りには記録されてない。CVR記録49分丁度前後の「ハーハー」という「粗い呼吸音」のことか?到底「びっくりしたようなワァー」には聞こえない。
55分45秒には「あ~っ」があるが6分ずれている。
再三応答なく「うあっ」の叫び。
18:49頃JAL123便は東京ACCと交信を開始する。
リモートコントロールによるフラップ操縦で
急降下状況に陥る。
「うあっ…大変だっ」
18:50頃各種警報装置が、リモート
コントロールで一斉作動
(パニックに拍車を掛ける)
「現在コントロール出来ますか?」「アンネイブル
コントロールです。 アー操縦不能」
慌てて交信を終了する。機体の立て直しに全力を尽して直ちにエンジンを全開にして、上昇に転ずるが、その間にリモートコントロールによるレフトターンに慌てる。
「山行くぞー!」
此の状況には、対応する目撃証言が有ります。
西多摩郡の奥多摩町日原 前田 清巡査長(24) 「川下より低空で左翼を大きく落とし斜めに落ちて来る感じで…直ぐ翼を取り戻し通り過ぎ北西山並みへ」
18:50頃。
第4エンジンがミサイル粉砕された
際の絶叫です。 前向き外力60t発生です。
白いキノコ雲が上がります。
位置は、南相木ダム付近です。
アメリカの事故調査委員会に対して
落合 由美氏は、墜落前に2回ドーン
と音がしたと供述しております。