今日は新宿区内で公明党東京都本部の賀詞交歓会が盛大
に開かれました。都知事、各市区町村長をはじめ、多くの来
賓が駆けつけ、復興元年の力強いスタートとなりました。
▼次期衆院選東京12区予定候補の太田あきひろ氏も駆け
つけ、力強く挨拶。
復興への飛躍の扉を開く1年とするため、地方議員と
都議会、国会のネットワーク力をしっかりと発揮して
実りある1年としてまいります。
公明党が提案し実現した復興特区を盛り込んだ復興計
画を速やかに実行に移し、力強い人間の復興を進めて
行かなければなりません。
民主党は昨年、公明・自民・民主の3党で交わした農家
の戸別所得補償と子ども手当の見直しで浮いた財源を
復興予算に回すという3党合意の約束すら反故にした。
世間では一般的にこれをウソツキと言うのではないか？
同様に、国民に約束したマニフェストのほとんどが実現
できていません。
八ッ場ダムも、普天間移設も、消費税は4年間上げませ
んも、選挙を経ない首相交代はしないも、すべて民主党
が自らやりますと宣言し、反故にした公約の数々だ。
最大の課題は社会保障と税の一体改革の問題。
消費税を上げるとは言っても、自分たちで唱えていた
消費税で年金を賄うという話は先送りなのか？
自信満々に自分で宣言した事が実現できないのに、
消費税増税論議に何で野党は加わらないのかと言うの
はあまりに自分勝手な言い分ではないのか。
民主党は野党に懇願する前に、自分達の内部の意見
の集約を先にすべきだ。
来賓の一人が言っていた。「これじゃ政府与党か
政府野党か訳が分からん！」
まったくその通りである。
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)・小平市議会議員のホームページ
ワカモノのミカタ
