「あぶかわさん、駅の階段下の看板が危ないんだよ!」
と近所のお父さんからご相談を受けました。
早速現場に行ってみたものの、「んっ?」何が危ないの‥?
うーむ‥むむむ? えーとなになに‥
「んっ、もしや!」
これだ!そうです、犯人は看板のこのカドなのでした。
おじいちゃんは電車が大好きなお孫ちゃんと手をつないで、
よくこの場所に電車を見に来ていたのです。
するとちょうどかわいいお孫ちゃんの顔や頭の位置に看板の
カドのトンガリがぶつかりとても危ないことに気付いたのです。
確かにぶつけると大けがになりかねないトンガリです。孫は子
よりもかわいいといいますが、お孫ちゃんを思うお爺ちゃんの
やさしい目線が見つけた危険カ所なのでした。
改善を要望していたところ先日、問題のカドのトンガリ部分に
やわらかいシリコンのカバーを設置して頂きました。 お父さんからは設置直後すぐに感謝の声が届きました。
ホントにホントにご心配だったんですね 環境保全課の迅速な対応を頂きました。感謝
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)小平市議会議員のホームページ
ワカモノのミカタ