小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

仲仙寺の紅葉 其の1 (2013年11月11日 月 晴れ ニコンD7100)

2013年12月30日 | DX1685F/3.5-5.6G ED
                  今年も、いよいよ本年の最終アップと成りました。

               同じ市内の素敵な寺院。仲仙寺、です。昨年の栃木県の感満淵の画像です。


               弘仁7年(816)今から1100年以上の昔のことですね。

               




               慈覚大師というお坊さんが夢のお告げで信濃に下ったのです。

               




               霊木を得て十一面観音像を刻みました。

               




               大師は観音様を刻んだ木片に写経を書きました。

               




               其の写経で経塚を作って納めたところから、その山を「経ヶ岳」と言う様に成ったとさ。

               




               そして、その麓に観音様をご本尊として開山したのが仲仙寺のはじまりと伝えられています。               

               




               開山当初は今 とは別の場所にあったといわれ、寺名も藤宝.寺といいました。

               




                              慶長18年(1613)現在の地に移り羽広山仲仙寺と改称、
                              広く信仰を集めまし た。

                              




               中々紅葉、綺麗です。                              

               




               色んな色が有ります。

               




               御堂。

               




               特に「馬の観音様」として、遠く木曽からも信仰がありました。

               




               秋の仲仙寺、お進めです。

               






     




               上の御堂の中の像。

               



                    さてご覧くださる皆様へ下の画像で私の気持ちを込めての
               ご挨拶とします。
               


               
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