つれづれのこと(みーたんの庭)

ローカリズム推進楽会、大好きな山野草・山菜・野草、日ごろの料理講座の案内などを綴っていきたいと思います。

沖縄の上手いもん~♪

2013-04-19 | 沖縄・沖縄離島

 

今回の沖縄離島の旅ではとことん島料理をたべた。

もずくが好きなので毎日食べたけど飽きない。。。

 

初日の島料理

豚肉のラフティ、ジーマーミー豆腐、そーきそば

ゴーヤチャンプルー、もずく雑炊、石垣牛、アダンの肉巻き

新鮮なお刺身とオリオンビール

 

西表のホテルでは島料理のコーナーもあり

天ぷらは目の前で揚げてくれる

ジューシィとは沖縄の炊き込みご飯

天ぷらは山菜のオオタニワタリの新芽とアダン

山羊肉のしゃぶしゃぶも目の前で~^^*

どうも本来の島料理は苦手

やはり匂いとか味が気になった。

食べ慣れた料理をお皿にとってオリオンビールで乾杯 

 

石垣の夜は地元の漁師さんのお店に

途中で写真の撮り忘れ!

右下ははいむるぶしホテルの王様のカレー

 

 

 

石垣島最後の夜は石垣牛の焼き肉店に

存分に柔らかい牛肉を味わい

オリオンビールとしめは泡盛(連れ合いのみ)

 沖縄のお土産

定番のちんすこうと島唐辛子

後は海産物ばかり

島唐辛子の種を買って帰った。

南国の唐辛子が育つかな~?

 美味しいもの食べて2キロ弱体重が増えてしまった。

毎日あんなに歩いたのに。。。トホホホ

 沖縄の旅、自分の思い出に長々と綴ってしまいました。

お付き合いありがとうございました。

 

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小浜島、黒島 チョウチョ館(4月5日)

2013-04-18 | 沖縄・沖縄離島

 この日は2島巡る予定だったので早朝港に行き

小浜島行きの高速フェリーに乗った。

何もない島

朝ドラ「ちゅらさん」の舞台になった島

島に着いたらここはバス観光

バスといってもマイクロバス。

運転手さんが全部ガイドしてくれる。

向うに見える島は西表島

雨が降っている様子、黒い雲が出ている。

小浜島と西表島の間には深い海峡がある。

マンタが通ることからマンタ海峡と呼ばれているのだそう。

一面に広がるサトウキビ畑

1~2月に収穫が終わり今は小さなサトウキビが・・・

小浜島には大きなスパホテルがある。

「はいむるぶし」でランチをした。

その名は王様のカレー

沖縄料理にも飽きてカレーが食べたくなっただけのことだったけど

美味しいカレーだった。

 さぁ~ここからは最後の島 黒島

最初は行く予定はなかったけど、小浜島を2時のフェリーに乗ったら

15時の黒行きに間に合うことが分かって

黒島へ。

最終フェリーが18時

約2時間余り、自転車で走った。

とっても海がきれいだった。

黒島は雨は降っていないが、海上では雷が鳴り

ものすごい稲光が 

石垣島に着いて見たら雨のあとが残っていた。

30分位ひどく降ったそうな。

こんな調子で、運よく一日も傘をささずに終わった。

 黒島は人間が230人

牛が3000頭だそうな。

平地ばかりで、のんびりとしたいい島

 海岸の近くと途中の道で野生のクジャクを見た。

上手くカメラに収まっていないけど、これが野生のクジャク

雌ばかりのようだけど、暗いところに雄もいたと思う。

このほかにアカショウビンもみた。

 ゲットウの花、道路の脇に実っていたオキナワスズメウリ

こんな鳥も

おまけ 

小浜島で行ったはいむるぶしのチョウチョ館

世界のチョウチョが勢ぞろい

 こんなきれいなチョウチョ見てみたいと思う。

 

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石垣島ドライブ(4月4日)

2013-04-13 | 沖縄・沖縄離島

 

 お昼ごろだったので車でドライブがてら

どっかのお店に入ろうと決め車を走らせる

まずは島田紳助の店「トムル」へ行ってみようという事になり

島の北方面へ。

ミーハーなんです。

ありましたありました!

なんと車がいっぱい止まっているではありませんか 

いっぱいいるんですね、ミーハーが 

残念なことに電気工事中とかで停電

コーヒーとケーキのみの営業

それでもね、せっかく来たんだからと外にテラス席で

海を見ながらコーヒータイム。

普段のメニューは開店当時とは違っていて

ごく普通のメニューになっていた、なぜ??

帰りに紳助さんの描いた絵葉書を2枚貰った

 

↓ 絵葉書には「石垣島に来たらお茶飲みによってくださいね」

と書かれている。

 結局お昼ご飯にはありつけず

石垣島の最北端 平久保崎へ(上)

カラッと晴れていないので海の色がいまいち

 玉取崎展望台からの眺め(下)

のぞこ~米原ビーチなどを経由して川平湾へ

エメラルドの海が広がる絶景スポットなのだが

晴天でないためエメラルドとまではいかない。

 またビーチを通って~名蔵アンパルへ

ここは干潟とマングローブを中心とした湿地帯

ラムサール条約で鳥獣保護区に指定された場所

遠くにサギのような鳥が見える。

 ドライブの途中で出会った花

ムラサキゴケかな、ヤエヤマアザミ、グンバイヒルガオ

白い花は??、ヒナギキョウ、

アメリカンブルーのような花アサガオカラクサ

キキョウラン 、ヤエヤマジュウニヒトエ キツネノタマゴ

とってもちいちゃなウスベニニガナ、テッポウユリ

 次の日は午前に小浜島、午後から黒島の予定~^^*

 

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竹富島(4月4日)

2013-04-12 | 沖縄・沖縄離島

 沖縄離島の旅、3日目はまず竹富島へ

石垣港から高速フェリーで10分・・・はやい! あっというまに着いた。

港でレンタサイクル屋さんの車がドアを開けて待機している。

その中の一台に乗りレンタサイクル店へ

 

自転車は返した時に支払うルールで1時間200円

水牛舎には乗らずに自転車で島を回る。

 

ブーゲンビリアが咲き乱れ、南国の情緒が漂う。

島で一番高い場所、「なごみの塔」から見た島の集落

 

 

カイジ浜(星砂の浜)では、小さな星の形をした砂を探した。

初めはよくわからなかったけど、見分けがつくようになったらいっぱい見つかった。

この星砂は有孔虫という生物の死骸なのだ。

 

コンドイ浜

ここは海水浴場になっていてもう泳いでいる人もいた。

熱帯魚が泳いでいるのが見えたが

写真に撮って見るとよく写っていない。。。シュン 

 

 

道路は自転車用のコースも完備していた。

道路の両側はお花畑

白い花はシロバナセンダングサ、黄色ジシバリのような花

コンドイ浜で見た花 

キケマンとハマダイコン、ハマボッスしか名前がわからない。

石垣の上にニトベカズラの花が可愛い~ 

この花は自生だそう。

黄色の花は?? シマツユクサの色は薄い水色

ショウジョウソウ(猩猩草 )、パパイヤ

 石垣の上にはキンチョウ(錦蝶)やドラゴンフルーツが。

竹富島で見たチョウチョ

イシガケチョウ、ジジミチョウ

ヤエヤマイチモンジ、スジグロカバマダラ

 3時間、自転車で島を周り

お昼前のフェリーで石垣島へ。

午後はレンタカーで石垣島をドライブ  

 

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由布島、オオゴマダラ、月ヶ浜の夕日

2013-04-11 | 沖縄・沖縄離島

 

3日の午後からレンタカーを借りて島内をドライブ  することにした。

まず、由布島へ水牛舎で渡った。

一トンからある牛舎を引く水牛

乗るのが可哀想たが島に渡るには他に手段がない。

由布島は島全体が亜熱帯植物園になっていて

花だらけ。。。

とても全部は写しきれない。

オオゴマダラが見られるチョウチョ館へ

いっぱい飛んでいる。

日本最大級の蝶

さなぎは金色

ひらひらと優雅に舞う蝶で、平地でもたくさん見られた。

 

薄いブルーがかった蝶は、リュウキュウアサギマダラ

このチョウも平地で見られた。

スジグロカバマダラとオオゴマダラの脱皮した後の殻

由布島から水牛車で戻り、西表島をまたドライブ 

野生生物保護センターで見たイリオモテヤマネコの剥製

星の砂海岸(左上下)

ここではスノ―ケリングの講習をやっていた。

 

西表島から見た小浜島(右上)

一番高い山で100m

後日行く小浜島ではこの山に登った。

 

東経123度45分6.789秒の子午線が通っている

その記念のモニュメント

ほぼ島を回ってレンタカーを返しホテルへ

ホテルは月ケ浜に面して建っている。

ウミガメが産卵にやってくる砂浜だ。

今回はマイルの関係でホテルもANA関係

私たちにとってはリッチすぎるホテル

「星野リゾートニラカナイ西表」

 

夕方の月ヶ浜

夕日がホテルの真正面の海に沈む

雲が多くてちょっと残念!!

 

地元の料理などホテルの食事は後日アップすることにして。。。

2日目の観光はここまで。

離島めぐり3日は竹富島へ~ 

 

 

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西表島カヌー体験、ピナイサーラの滝

2013-04-09 | 沖縄・沖縄離島

 

翌朝(3日)、8:30分の高速フェリーで、西表島の上原港へ向かい

港のターミナルでカヌー体験のガイドさんと待ち合わせ。

カヌー体験の場所へ移動。。。

山の中の道を走っているとき、ガイドさんが車をバックさせた。

カンムリワシがいるよ!と。

車の天窓を開けてそこからデジカメで写したが

綺麗には写らなかった。

こっちを見ているんですよ、黄色いところが顔

国の天然記念物にいきなりであえるとはラッキー 

 

狭い道をしばらく車を走らせいよいよカヌー乗り場へ

今回は「カヌーとピナイサーラの滝までトレッキングする体験」だ。

 

靴を履いてライフジャケットをつけてオールを持って

さァ~乗りこみました。

二人用のカヌーです。

こぎ出してしばらくすると見えてきました。

ピナイサーラの滝

あそこまで行きます。

カヌーは一人用でも二人用どちらでもよかったんですが

私がおぼつかないと思ったので二人用にしました。

海水の入ってくる川、これから潮が満ちてくるそうです。

途中で見たサキシマスオウの木、ヤエヤマヒルギなど。

胎生種子もなっています。

アダンとマングローブの中をどんどん進んで・・・カヌーは終点へ

ライフジャケットを脱ぎ、登ること約40分?だったかな。

ピナイサーラの滝に到着です。

落差55メートル

滝の水しぶきが気持いい~^^*

歩く途中で見た野生の花たち

ユウコクラン、コウトウシュウカイドウ、ヤエヤマスミレ

??、ヒメタムラソウ、キンギンソウ

??、サツマイナモリが遠くで咲いていた

コンロンカ、センニンソウ

メモしなかったので名前を忘れてしまいました。

ミナミトビハゼ、カヌーを降りたところにいました。

大きなシジミ

手のひらサイズです。

中身は小さくて殆どが泥だそうです。

昔は食べていたが今は食べていないとガイドさん。

 

カヌー半日体験はこれで終わりましたが

また機会があれば乗ってみたいほど

楽しい体験でした。

この後、由布島へ  

 

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入園式と沖縄離島の旅(1)

2013-04-07 | 沖縄・沖縄離島

 

4月2日、自宅を10:40分に出て

ホテルに着いたのが18:00過ぎ・・・なんと乗り継ぎの便利の悪いこと。

広島空港11:40分~那覇13:05分

那覇16:20分~石垣島着17:20分

一日目は移動だけで終わった。(もったいない)

 

今年の3月7日に新石垣島空港ができて

直行便が多くなったからか、広島からの便は大幅に変更になった。

予約した時はもっと早い時間に出て早く着く予定だったのに。。。

 

何度も飛行機に乗っているがこんな雲は初めて見た。(左上)

くっきりと分かれている。

奄美大島の辺りで機長のアナウンス(右上)

徳之島上空を飛び(左下)、沖縄の那覇空港着(右下)

 

那覇空港での待ち時間はなんと!3時間20分

いったん空港を出て沖縄料理の昼食を済ませ

石垣島行きの飛行機に乗った。

広島を出るときは雨fだったが

沖縄でも石垣島でもお天気はよく気温は25℃くらい。

暑くて着ているものを脱げるだけ脱いだ。

 

新石垣空港は”南ぬ島 石垣空港”

石垣市内まで30~40分位の場所にあり、

離島への海の玄関口、港のターミナルとは離れている。

この日はホテルに入り、翌朝利用するフェリー乗り場を確認しただけ。

また夜も沖縄料理とオリオンビール

翌朝に備えて早めに就寝

 

日曜日は孫の入園式

じぃじばぁばも後ろの方に参列

ぴかぴかのちょっと大きめな制服

わりあいいい子にしていたので一安心。

式を終えて教室に帰り、おやつをもらってうれしそう

8日が花まつりだけど、入園式の今日

新入園生は花まつりをしてお釈迦さまからおやつをいただいたのだ。

 

初めての作品が壁に貼ってあった。

説明会のときに書いたものらしい。

自分がいままで行って記憶に残った場所を書き

その場所と思われるところにシールが貼ってある。

何を見ても嬉しい爺婆バカなのでした。

大荒れの日本列島ですが被害はありませんでしょうか。

 

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沖縄 美味しい食べ物

2010-04-07 | 沖縄・沖縄離島
せっかく来たのだからと、沖縄の料理を楽しみました。

ソーキソバ・やしの実のジュース

煮しめ・白味噌仕立ての「イナムドゥチ」とジューシイ(炊き込みご飯)
甘いお味噌はピーナツが入っているからだそうな。



ジーマーミ豆腐(落花生の豆腐)・モズク雑炊
シマラッキョの天ぷら・海ぶどう
名前を忘れましたが豆腐を包んで揚げてある物

沖縄の民家を改造した料理屋さん

ここで沖縄の友人二人と一緒に食事をしました。




アイスクリーム三種とヨーグルト
サトウキビのアイス・ココナッツアイス
有名なブルーシールのアイス・ヨーグルトバーで自分で詰め合わせたヨーグルト



ロスアンゼルス発!!のフローズンヨーグルト
このヨーグルトバーで面白がって、あれこれトッピングしたら800円近くなりました。
グラム数で計算するから、果物が多いと重くなるんですよね。

16種類のヨーグルトを、小さなカップで(生ミルクが入っているような容器)試食させてくれるんですよ。

 長寿県、沖縄の料理は塩分が少ないように感じました 
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沖縄の城(グスク)・世界遺産巡り

2010-04-05 | 沖縄・沖縄離島
琉球王国の城(グスク)と関連する世界遺産を見て回りました。

今帰仁(なきじん)城跡  <今帰仁村> 
西側は山、南は傾斜面の崖面の囲まれた丘の上に立地。
13世紀ごろには建設が始まったとされている。




座喜味(ざきみ)城跡  <読谷村>

15世紀初期に建てられた。
二の郭に残る城門は沖縄最古のアーチ式門。




勝連(かつれん)城跡 <うるま市>

勝連半島の高台から中城湾と金武湾を一望できる。
11~12世紀ごろに築城、周囲が断崖のため外的に強い城だった。

なんと、四等三角点がありました。




中城(なかぐすく)城跡 <北中城村>

ペリー提督が賞賛した、建築技術の高いグスク。
もっとも保存状態がよく、美しい弧を描く城壁が残っている。
14世紀後半ごろ築城。





☆ 識名園(しきなえん)冊封使を接待した、王家の別邸。
☆ 斉場御嶽(せいふぁーうたき)
  琉球を開いたアマミキヨ族が国始めに造った御嶽。
  御嶽とは聖地の総称。(写真は入り口の碑)
☆ 園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
  国王が外出するときに安全を祈願した拝所。
☆ 玉陵(たまうどん)
  1501年に築造された第二尚王の陵墓。




首里城跡

琉球王国の栄華を物語る世界遺産
修復中だったので、半分ほどシートに覆われていて残念でした。
床をガラス張りして、世界遺産である石組みが見られるようにしてありました。




小高い山の上に立ちどこのグスクからも、海が一望できました。
これは行きかう船が見えるように、そして貿易のためだとか・・・

また、日本のお城とは違って堀は無く、日本の山城のように周囲に石垣をはりめぐらし
イビといわれる神様を祭った場所が必ずありました。

琉球王朝の歴史を垣間見た気がしました。
戦争で崩れてしまった石垣、まだ修復中のところもありましたが、復元されてだいぶ元通りになっていましたが、沖縄戦の悲惨さに心が痛みました。

戦争のない平和な時代に生まれて、平和ボケにならないように・・・

恒久平和と戦争の悲惨さを伝えていかなければと。。。
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沖縄で見た花

2010-04-04 | 沖縄・沖縄離島
沖縄では普通にこのようにブーゲンビリアが咲きみだれているんです。
鹿児島でも指宿の方には咲いていますね。




<ムラサキソシンカ>

シロソシンカもあるそうですが、見かけませんでした。
街路樹に植えられていました。

この花・・・台湾に行ったとき、ガイドさんに確かヨーテイコウ(羊蹄甲)と教えてもらいました。
この名の由来は牛や羊の蹄の形をしているのだからだそう。
国によって呼名が違うのですね。



<トックリキワタ> 別名 ヨッパライノキ

大きな街路樹に葉っぱが無いのに、花が咲いていました。
名前の由来は、木の根っこがトックリのような形をしているところと実から綿が取れるから
この綿でクッションなど作ることが出来るそう・・・
そのまんまの名前ですね



どこへ行っても見かけたのは朝顔でした。 カエンボク
民家の庭先のパパイヤ ・ コバチヤハズカズラ



シマアザミ ・ グンバイヒルガオ
ナンヨウサクラ(南洋桜) ・ コガネノウゼン・・・イッペー(沖縄名)



キキョウラン ・ ベンガルヤハズカズラ
シロノセンダングサ ・ ボタンボウフウ



沖縄で見かけた珍しい花たち 
ほとんどの花が原産地は、熱帯から亜熱帯地
暖かいから育つのも早いのだそうです。
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沖縄 辺戸岬

2010-04-02 | 沖縄・沖縄離島
沖縄の最北端にある辺戸岬

1972年(昭和47年)の沖縄返還にさいして建立された「日本祖国復帰闘争碑」

沖縄県がアメリカの統治下にあった頃、本土復帰を願って、ここからのろしを上げた。また年に1度、辺戸岬と与論島との間(北緯27度の海上)で、本土との交流集会も行われていたそうです。(Wikipediaより)


若い頃、岩国基地の周りををみんなで手をつないで囲んだことも・・・
サークルでも おきな~わを返せ~おきな~わを返せ~
って歌っていました。
懐かしい思い出です。
この碑を見て当時の事がよみがえりました。



「ヨロン島・国頭村友好記念碑」



このは日風が強く、高い波がサンゴ質の絶壁に打ち付けていました



備瀬のフクギ並木(びせのふくぎなみき)

南蛮貿易時代にアジアから移植されたフクギは防風林として発達し
一軒一軒がこのようなフクギの中に建っているのです。

備瀬崎に面した備瀬集落は、全体がこのフクギに囲まれてまるで迷路のようでした。
自転車で回りましたが、方角が分からなくなるほど・・・



ホテル近くのエメラルドビーチの夕焼け



真っ白な砂浜にいつまでもたたずんでいたかったのですが。。。
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沖縄 奥武島

2010-03-29 | 沖縄・沖縄離島
北欧旅行の時知り合った沖縄の若い友人に教えてもらって、奥武(おう)島へ行きました。
コバルトブルーの海です。

沖縄本島南部にある奥武島は、沖縄本島とは短い橋で結ばれています。
島の周囲は約2kmで、車なら5分で一回りできてしまう大きさ。

買った天ぷらを食べようと、いい場所を探して車を走らせていたら・・・あっ!
元の場所だっ




水深が最深部でも6~9メートルと浅いそうです。
ダイビングショップのスクールらしきグループが、何組もスキューバの練習をしていました。



干潮だったので、地元の人が何か採っていました。
アオサだそうです。
沖縄ではアーサー。

採り方を教えてもらったので、採って塩水で洗って食べました。
海の香りがしてしょっぱかったけど美味しかったぁ~

祖父母と一緒に来ていた三人の可愛い姉妹が、採ったアオサをくれるんですよね。
ビニール袋に入れて広島まで持って帰りました。
人なつっこくてすぐ、お友達になっちゃいました。

ありがとう

卵とじや天ぷら、お味噌汁などにしたらいいそうです。
乾燥して保存したらいいよ!って聞いたので、のりを作るようにして蒔き簾に広げ乾燥させています。
ちなみに三枚ほど。。。
後は卵とじをしてみようかと



行列の出来る美味しい天ぷら屋さん

すでに10人くらい並んでいました。
その後も続々と・・・なが~い行列に

おすすめは何といっても「もずくの天ぷら」
外はカリカリ、中はもちもちしていてとっても美味しかったです。
さかな、イカ、いも、もずく、野菜、ウインナー、ハッシュポテトなどなど・・・
一個 60円、前はもっと安かったのだけど、値上げしてこの値段だそう

そうそう、揚げパンを買いました。
一個 110円 黒糖味と黄な粉味を。

ほとんど注文とってから揚げるので、待ち時間がかかることが分かりました。
きれいな海を見ながら、沖縄のてんぷらを味わいました。



後で知ったことですが、対岸の新原ビーチに宮元亜門さんのおうちがあったみたい
しまった~~
いつかテレビで見たことがあります。
海の見えるひろ~いテラスのあるおうちを。

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沖縄より・・・

2010-03-26 | 沖縄・沖縄離島
今朝早い飛行機でやってきました。
沖縄へ・・・

レンタカーで那覇から最北端の辺戸まで行きました。
かすかに与論島が見えました。

今夜は美ら海水族館の近くのホテルです。
ホテルのPCで書いていますが、画像は帰ってのお楽しみ
残念ながら取り込めません。


明日はあちこち見ながら、那覇へ・・・
明後日帰ります。

そうそう、桜島の上空を飛びました
今日も噴煙が上がっていました。

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