国道2号線の横、広島市役所の正面玄関前に作られた、小さな田んぼです。
ここで「広島市食育推進計画」の一環として、稲と麦の二毛作が行われています。
幼稚園児たちが市長と一緒に種まきをして、秋には稲刈りとお餅つきを、また一月に麦ふみをしたそうです。
麦が懐かしくて思わず立ち止まって、カメラを向けていました。
小さいとき麦ふみをした経験があります。
今思うと・・・ほとんど手伝いにもなっていなかったのではないかと
歌を歌ったり、遊びながら踏んでいましたっけ。
そういえば何かしら道具で砂もかけていたような・・・記憶が・・・
小学校の帰り道、よその畑の麦畑で黒い麦の穂を剥いて、追いかけっこして帰っていました。
あの頃は誰も怒ることなく、のどかな時代でした。
踏まれて強くどっしりと大地に根を張って育つ麦・・・
人間もこのように打たれても踏まれても、大きく強く育つと苦労は無いのかもしれませんね。
ここで「広島市食育推進計画」の一環として、稲と麦の二毛作が行われています。
幼稚園児たちが市長と一緒に種まきをして、秋には稲刈りとお餅つきを、また一月に麦ふみをしたそうです。
麦が懐かしくて思わず立ち止まって、カメラを向けていました。
小さいとき麦ふみをした経験があります。
今思うと・・・ほとんど手伝いにもなっていなかったのではないかと
歌を歌ったり、遊びながら踏んでいましたっけ。
そういえば何かしら道具で砂もかけていたような・・・記憶が・・・
小学校の帰り道、よその畑の麦畑で黒い麦の穂を剥いて、追いかけっこして帰っていました。
あの頃は誰も怒ることなく、のどかな時代でした。
踏まれて強くどっしりと大地に根を張って育つ麦・・・
人間もこのように打たれても踏まれても、大きく強く育つと苦労は無いのかもしれませんね。