つれづれのこと(みーたんの庭)

ローカリズム推進楽会、大好きな山野草・山菜・野草、日ごろの料理講座の案内などを綴っていきたいと思います。

オルセー美術館展

2010-06-15 | 旅行(お出かけ)
 

     県立美術館へオルセー美術館展を見に行きました。
     パリのアールヌーヴォー、19世紀の末の華麗な技と工芸の
     コレクション95件147点。

     蔓草を思わせる優雅な曲線美の家具など、住空間が展示されていました。

    
   

    アールヌーヴォー(新しい芸術)は、開国した日本美術がヨーロッパに
    たくさん輸出され、その自然を愛する日本美術の影響を受けているそうです。

    自然の動植物など、随所に取り入れられていました。
    当時の資産家の家具調度品は、贅沢のすべてが詰まっていました。

   

    19世紀を代表するフランスの女優、サラ・ベルナール
    サラの使ったといわれる豪華な椅子
    シャンデリア、フロアスタンドなど・・・
    
    わたしの生活では想像できないものばかりでした。



     

       これはソラマメの赤豆です。
       近所の方に貰いました。
       一個だけ剥いてみました。
       味は普通のソラマメと一緒でした。

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ワールドカップ初戦突破!! | トップ | 墨田の花火&利休饅頭 »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本の影響を受けた~ (花ぐるま)
2010-06-15 14:01:16
数々の展示品、オルセー美術館展、よかったですね。
オルセー美術館は私は外側から見ただけで中へ
入っていませんが、
お隣のルーヴル美術館には2度ほど行きました。
いつ行っても人の波ですが~
暫しアールヌーヴォーに浸れたでしょう

それでも日本ではそういう芸術を、殆ど
写真で写すことはできませんが、意外に外国では
写真撮影OKだったりします。
ソラマメの赤いのは始めてです。

↓の記事、サッカーが勝てて良かったですね。
返信する
アールヌーヴォー (昔マドンナ)
2010-06-15 18:30:52
素敵な時間を過ごしましたね
その空間にいるだけで、ため息がでそう
広島に居る時、美術館を身近に感じました。
八丁堀の近くにもありましたよね。

赤いソラマメ?初めて見ました
返信する
美術館 (ナラキン)
2010-06-15 20:56:53
心の洗濯になることでしょう。
自分の実生活とかけ離れたものだから良いのかも。

赤いソラマメは見たことがないです。
種を探した、栽培してみようかな。
返信する
Musee d'Orsay (kouchan)
2010-06-15 22:33:58
ここ数年、仕事場のカレンダーはオルセイ美術館の絵画シリーズ。ちなみに今月はセザンヌのマンシーの橋です。
本物、見たことないですけど。みたいなぁ。
返信する
花ぐるまさん (みーたん)
2010-06-16 08:11:07
ルーブル美術館行かれたんですね。
いいですね~いつか行ってみたいです。今年はイタリアの予定です。

そうですね外国は日本の美術館と違ってそのようなところがありますね。
今回は調度品がほとんどで絵がなかったのがさびしかったです。
サッカーこれからますます熱が入りそうですね~
返信する
昔マドンナさん (みーたん)
2010-06-16 08:14:31
八丁堀の方が県立美術館です。
そごうの近くがひろしま美術館。
今回はその八丁堀の方です。

懐かしいでしょう~ この日は友人と美術館で食事もして帰りました。
縮景園を見ながら、のんびりと

赤いソラマメ、珍しいですよね。
返信する
ナラキンさん (みーたん)
2010-06-16 08:17:26
そうですね、こころは豊かになるかもしれませんね。
芸術鑑賞は好きなのですが、見たらすぐ忘れてしまうのがもったいないような気がします
赤いソラマメ、種が手にはいいたのですか?
是非植えてみてください。
きっとツタンカーメンみたいなのかも・・・
返信する
kouchanさん (みーたん)
2010-06-16 08:31:52
いいですね、毎日いい絵を見ながらお仕事できて。
セザンヌのマンシーの橋、ネットで見ました。
渋い絵ですね。
ひろしま美術館にもポール・セザンヌの絵が常設されています。
「坐る農夫」と「曲がった木」です。

本物見てみたいですね~
返信する

コメントを投稿

旅行(お出かけ)」カテゴリの最新記事