「大村湾一周130km」は、100kmでした。

2022-04-11 21:35:10 | 日記
4月11日です。今日は、親父の48年の命日。

4月9日 長崎県東彼杵町シーサイド公園から「jogtrip大村湾一周130km」へ。pm15;37スタート(正規スタートはpm16;00) 今回は、参加者は35名。いつもより少ないね。
おだやかな大村湾を左手に眺めながら走ります。お見苦しい写真で誠に申し訳ありませんが、爺さん花粉症で鼻水たらたら流しています。後ろの大村湾はいい気配です。今日は、どこまで行けるものやら。とぼとぼと走ります。



12km地点のオアシス(エイドのこと)に着くと、すぐに正規スタート組の先頭の谷崎さんらが到着。民家の広いお庭に入ってエイド食を食べながら話していると、ガッシャーンと衝撃音。国道に出てみると、軽ワゴンが横転している! みんな、何をしていいのかわからず呆然。軽ワゴンからは、若いおかあさんと2人の男の子がはい出てきて、道路わきに座り込んでいる。

事故車の後ろを走っていたという方が警察に通報している。谷崎さんが119番通報。このあとすぐ、常連のFさんらしき人が『協力をお願いします! 片側相互通行の誘導をします!』と叫んでいる。ここは、佐世保と大村市、諫早市を結ぶ国道なのだが片側一車線で交通量の多いところ。すぐに渋滞が起きていた。5~6人もいただろうか、Fさんの合図にしたがって手分けして誘導開始。爺さんもお手伝い。消防車、救急車、パトカー到着までほぼ20分くらいか。(ゴール後、主催者のアミリン和尚に聞くと、やはりFさんであった。)

ここで、お役目終了だねと、再スタート。アーリースタートはふいになったけどやむなし。事故車の母子は出血の怪我は無かったが、衝撃は受けている。ぶじを祈る。ランナーが巻き込まれなかったのは、不幸中の幸いであった。

ハウステンボスへ。ここは走るのはご法度。楽しい夕食時か、人影はないが駐車場は満車。爺さんたちは、何をやっているのだろう。「変なホテル」の前を、変な爺さんたちが行きます。

桜の名所、西海橋を渡るころには、すでに闇の中、これから先は、しばらく写真はありません。

続きます。