
昭和30年11月25日発行 編集人 中原淳一
戦後の映画主題歌から 野川 香文
ホワイトクリスマス (24年12月)
センチメンタルジャーニー (24年7月)
ボタンとリボン (24年12月)
別れの歌 (24年7月)
スワニー (30年5月)
ビギン・ザ・ビギン (26年11月)
セプテンバー・ソング (27年4月)
パリの空の下で (27年4月)
ハイ・ヌーン (27年8月)
第3の男 (27年9月)
ライムライト (28年12月)
ムーラン・ルージュの歌 (28年5月)
遥かなる山の呼び声 (28年10月)
アンナ (28年11月)
ムーン・ライト・セレナーデ (29年1月)
帰らざる河 (29年8月)
ジョニー・ギター (29年10月)
愛の泉 (29年11月)
グリスビー (30年3月)
シークレット・ラブ (30年8月)
セレソ・ローサ (30年6月)
ロック・アラウンド・クロック(30年6月)
( )内は我が国での封切り年月を示す。
私のかすかに覚えたいるのは「遥かなる山の呼び声」
そして、「シェーン」の挿入歌
「帰らざる河」の主題歌等です。当時邦画は白黒ばか
りでしたが、洋画の総天然色には目を見張りました。