後藤アナのダジャレ教室
後藤繁榮著 小学館
三重県
「レースのない日の鈴鹿は静かです」
静かはスズカと発音する。
「伊勢では威勢がよかったのに」
何時も料理教室ではダジャレの
連発で先生を笑わせている後藤アナ
とうとう本まで出されました。
後藤アナが本を、ほんまかいな← これわたしです。
後藤アナのダジャレ教室
後藤繁榮著 小学館
三重県
「レースのない日の鈴鹿は静かです」
静かはスズカと発音する。
「伊勢では威勢がよかったのに」
何時も料理教室ではダジャレの
連発で先生を笑わせている後藤アナ
とうとう本まで出されました。
後藤アナが本を、ほんまかいな← これわたしです。
「許しには、力がある」
勝間和代の人生を変えるコトバ
2009、6,6朝日新聞より
人の考えは不変ではなく年代的に
変化していくものです。例えば突然
の病気、喪失、老い等、大きなスト
レスが重なるとかなり深刻な事態に
なります。それがこちらからは、相手
のことが分からないから、誤解してし
まう。断片的なことを後でつなぎ合わ
せると、分かってくるのだが。勝間和
代さんはそのあたりを次のように述べ
てみえます。
ーーーとはいえ、どうやって相手を、そ
して自分を許せばいいのでしようか。
まず大事なのことは、その時に自分た
ちに被害をもたらした相手、親、友人、
上司、配偶者などについて、相手を
批判し、恨むことをやめ、相手の立場に
なって「理解」してみるのです。(中略)
「理解」の次は「受容」が必要です。
例えば、親から褒められなかったり、
あるいは「本当は男の子がほしかった
のに、おまえは女の子で残念だ」(中略)
そして、最後は「許し」です。「あの時、
あの人も苦しかったのだ。だから私は
○○さんを許します」と口にすることで
許しの力が湧いてくるのです。---
なかなか相手のことは理解しがたい
ものです。全くその状態が見えてこな
いからです。そのことによって新たな
誤解を呼んでしまいます。実は当の
本人が一番苦しいときなのだから、
またそのことが分かるまでには相当
の時間もかかるものです。許すまで
たどりつけずにお互いに反目しあう
のが、通常であろう。しかし、人と接す
る時相手の態度の微妙な変化を見落
としてはならない。