2009年 熱闘甲子園 エンディング
ーーーーー中京大中京43年ぶりV
夏の甲子園、最多7度目ーーーーー
2009、8、25中日新聞
中京大中京が日本文理に10ー9で
勝って43年ぶり7度目の優勝を果
たした。
特に印象に残ったシーンが2対2の
4回表、1死1塁で日本文理伊藤君
の打球はセンターへ岩月中堅手は打
球から目を切り瞬時に予測した落下
点へ背走身体は向こう向きで左手の
グローブを差し出すと球は吸い寄せ
られるように捕球。フェンスに体当
たりしながらこちらを向く岩月君の
安堵に満ちた表情を甲子園5万人の
視線を一人占めにした超美技である。
前回の失敗を日ごろのフライの捕球
に時間を割いた練習の成果だろう。
ところで中京大中京の校歌がすぐに
思いだせたのは43年前にTVで覚
えたせいであろう。「中京の名を負
ひ持ちて」すらすらと歌えた。
ただ昔の襟付きのユニフォームでは
なく随分とカラフルな今風のユニフ
ォームに代わっていたのが印象に残
った。
ーーーーー中京大中京43年ぶりV
夏の甲子園、最多7度目ーーーーー
2009、8、25中日新聞
中京大中京が日本文理に10ー9で
勝って43年ぶり7度目の優勝を果
たした。
特に印象に残ったシーンが2対2の
4回表、1死1塁で日本文理伊藤君
の打球はセンターへ岩月中堅手は打
球から目を切り瞬時に予測した落下
点へ背走身体は向こう向きで左手の
グローブを差し出すと球は吸い寄せ
られるように捕球。フェンスに体当
たりしながらこちらを向く岩月君の
安堵に満ちた表情を甲子園5万人の
視線を一人占めにした超美技である。
前回の失敗を日ごろのフライの捕球
に時間を割いた練習の成果だろう。
ところで中京大中京の校歌がすぐに
思いだせたのは43年前にTVで覚
えたせいであろう。「中京の名を負
ひ持ちて」すらすらと歌えた。
ただ昔の襟付きのユニフォームでは
なく随分とカラフルな今風のユニフ
ォームに代わっていたのが印象に残
った。