投票に行ってきました。会場から
見上げた月がなんだか涙をこぼし
ているように見えて、家人に行った
らそれはメガネのせいだといわれた。
しかしメガネを変えても光った部分が
今度は民主に見えて仕方がなかった。
TVからは大変なことになっている。
2009、8、30 中日新聞
ドイツのチーム実験で確認
ーーー道に迷うと、同じ所をぐるぐる
回ると昔から言い伝えられるが、ド
イツのマックスプランク研究所の研究
チームがこのことを実験で確認し、米
科学誌カレント・バイオロジ―電子版
に発表した。目隠しをした状態でも、
最大20メートル程度はまっすぐ歩け
るが、距離が長くなるにつれて曲がり、
円を描いてしまう可能性が高かった。
これは、左右の脚の長さの微妙な違い
が原因ではなく、太陽や月、山などの
手掛かりがないと、方向や身体バランス
の感覚のずれを修正できず、ずれが
次第に大きくなってしまうためと考え
られるという。(中略)
太陽が見えない曇った日に森を歩いた
4人が円を描き、月が見えない夜に砂漠
を歩いた一人は途中でUターンして逆
戻りした。目隠しをした十五人」のうち、
一定の方向に歩くことができたのは、
三人だけで、十二人が何回もぐるぐる
と回った。円の直径はもっとも小さい
場合、わずか二十メートル程度だった。
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▼私にもそんな覚えがあります。夜、営業
で、あるお宅を探して何回も同じ道を車で
それこそぐるぐる回って、たどり着けず、こ
れはきつねでもついたか?と思ってしまっ
たことがあります。結局電話を入れて、き
つねに憑かれたから迎えに来てください。
それで何とかお会いすることができました。