ガシャーンという音がしたので、前方を見ると車が止まっていた。

図書館の帰り道で交通事故を見ました。
本を下げて歩いていると、突然前の方で
ガシャーンという鈍い音とともに黒の車

が道路の中央で泊まったのが遠くに見え
ました。丁度コンビニへ右折しようとし
ていたバイクに後ろから来た軽自動車が

ぶつかったようです。バイクは横倒しで
運転手は横になったままです。消防署は
すぐ目の前にあり救急車はすぐに到着。

そんなにスピードの出せる道路ではない
ので軽傷だろうと思いますが、丁度暗く
なって間もない時間帯で目がなれてなく

て、一番事故を起こしやすい夕暮れ時で
す。お互いに事故には気を付けましょう。

やめる力

マツダミヒロ著　中経出版　P38より引用
ISBN978-4-8061-3372-8 本体1200+税

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やめる力
「めったに喜ばない」をやめる。

むじゃきに喜ぶ姿は
恥ずかしくて見せられない。

そんなことで喜ぶ必要がない。

そんな冷めた人生よりも
ささいなことでも喜べる人生のほうがいい。

踊っている人を見て笑うよりも、
自分もいっしょになって
踊ってしむほうが人生は楽しめる。

人生は一度だけ。
喜びを抑え込むなんてもったいない。

めったに喜ばないのを
やめてみよう。

はじめる力
「ちょっとしたことで喜ぶ」をはじめる。

毎日の中には、
喜べる出来事がたくさん隠れている。
そんな出来事を発見してみよう。

ちょっとしたうれしい出来事を。

どんなささいなことでも喜べる力、
喜び力をアップするだけで
人生の質が高くなる。

喜ぶ人のまわりには
笑顔の人が集まってくる。

それだけで豊かでしあわせな暮らしへと
変化する。

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▼なかなか一日暮らしても喜べることは
すくないです。そんな中でちょっとした
いいことがあるだけで、なんだか得をし

たような気分になる。他人から見たらそ
んなことでと笑われそうだが、本人さえ
良ければそれでいい。それには思い切っ

て外へ出るのが一番手っとり早くていい
方法です。いままで気づかなかったこと
でも何かの拍子に思わず振り返ってみる

とあっと思うような新たな発見をしたり
する。そんなときはおおいに喜びたい。
とりあえず、外に出る。そのことが小さ

な喜びにつながります。