こめぞう長屋の井戸端で縁台に腰掛けながら、暫し四方山話に花を咲かせましょう!
美味しいコーヒー入りましたよ
久し振りに母校への通学路をたどり
ながら校門まで行って見ました。随
分と様子が変わっていてまるで浦島
太郎だなと二人で笑いあいました。
丁度校舎の下にお墓があって当時は
そこが地区の焼き場になっていまし
た。朝から炭で焼くわけですから校
舎にも風が入ってきます。大変でし
た。今日は平日で校門は閉まってい
ました。周りの景色も随分と変わっ
ていて山や畑や田んぼがなくなり
住宅が所せましと立ち並んで、ホン
トに様変わりでした。↑来年の1月
の同窓会の表紙にしようかなと思っ
ています。
こめぞう
朝日新聞 2010年10月11日 1面より引用
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健康ブーム運動習慣定着
お年寄りの体力が、この十年間ほど
向上を続けている。(中略)
運動好きのお年寄りはスポーツ市場の
牽引役になりつつある。平日の昼間、
スポーツジムを訪ねると、リタイア世
代の憩いの場になっていた。(中略)
参加者の一人、鳥畑益夫さん(69)
は商社を辞めて間もない6年前に入会
そた。それまでは40年以上、仕事一筋。
妻に「仕事以外に人付き合いがないん
だから、ジムで地元の知り合いを作っ
たら」と勧められた、今や週4日通う
常連だ。(中略)
ランニングや筋トレのマシン、水泳、
スカッシュ、フラダンス教室…。平日
の日中に汗を流すのは大半が中高年だ。
定年退職した「団塊の世代」の入会が
目立ち、首都圏を中心に24店舗展開す
るメガロスの会員の60歳以上の割合は
この3年で17.7%から22.4%に上がっ
た。
(井上裕一)
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▼やはりシニアは元気なんですね。ジ
ムにお弁当もちで一日中過ごしている
人もいるとか。
この間の市民大学でも講師で登山家の
お三方とも戦前のお生まれでその中の
石川さんは74歳です。1991年から95年
にかけてエベレストを始め4座の8000m
峰登頂を達成。2008年1月南極大陸最高
峰ブィンソン・マシフ登頂を最後に7大
陸最高峰すべてに登頂。最高齢登頂者
としてギネスで認定される。この方た
ちも大変お元気でした。
私は取りあえず、散歩道を極めようと
思います。そんな道はありませんね。(笑)
こめぞう