
見たものに最高の祝福をくれると言われる
「月の虹(ムーンボー)」を探してハワイを
訪れ、ホノカアの町に出会ったレオ(岡田
将生)、そこで待っていたのは彼においし
い料理を作ってくれるおばさんビー(倍賞
千恵子)やおじさん(喜味こいし)理髪店の
おばさん(正司照枝)。彼のアルバイト先
の映画館「ホノカア・ピープルズ・シアタ
ー」は実在の映画館、その売店にあるのが
ビーさんの手作りお菓子「マラサダ」食べ
るとサクッと音がして、揚げパンのような
食感」これを目当てに日本の観光客の女の
子達が盛んにカメラを撮っている。ブログ
に載せるためだそうだ。原作は吉田玲雄の
紀行文。倍賞千恵子さんは吉田さんの記憶
に近いとのことで指名をしたそうだ。ビー
おばさんとレオのやり取りがちょっとした
やきもちもあり、森の中のムーンボーを二
人で眺めるシーンは心に残る。結構奥の深
い映画です。


二人で2000円で行ってきました。

昭和30年11月25日発行 編集人 中原淳一
戦後の映画主題歌から 野川 香文
ホワイトクリスマス (24年12月)
センチメンタルジャーニー (24年7月)
ボタンとリボン (24年12月)
別れの歌 (24年7月)
スワニー (30年5月)
ビギン・ザ・ビギン (26年11月)
セプテンバー・ソング (27年4月)
パリの空の下で (27年4月)
ハイ・ヌーン (27年8月)
第3の男 (27年9月)
ライムライト (28年12月)
ムーラン・ルージュの歌 (28年5月)
遥かなる山の呼び声 (28年10月)
アンナ (28年11月)
ムーン・ライト・セレナーデ (29年1月)
帰らざる河 (29年8月)
ジョニー・ギター (29年10月)
愛の泉 (29年11月)
グリスビー (30年3月)
シークレット・ラブ (30年8月)
セレソ・ローサ (30年6月)
ロック・アラウンド・クロック(30年6月)
( )内は我が国での封切り年月を示す。
私のかすかに覚えたいるのは「遥かなる山の呼び声」
そして、「シェーン」の挿入歌
「帰らざる河」の主題歌等です。当時邦画は白黒ばか
りでしたが、洋画の総天然色には目を見張りました。

<高野豆腐の旨煮>
<材料>
高野豆腐(20gのもの)………5枚
一番だし………………2,5カップ
砂糖…………………………大さじ5
しょうゆ……………………大さじ2
みりん………………………大さじ2
塩………………………小さじ1/2
<一番だしの取り方>
<材料>
水………………………2,5カップ
昆布………………………………5g
かつお節…………………………5g
<作り方>
①鍋に水と昆布を入れ、弱火~中火にかける沸騰させない。
鍋から目を離さないこと
②昆布が伸びたら鰹節を入れ、すぐに火を止める。
③鰹節が沈んだら、キッチンペーパーなどで濾す。
<高野豆腐の作り方>
①こうや豆腐はたっぷりの水につける。芯まで柔
らかくなったら流水で絞り洗いし、やさしく水
気を絞り、食べやすい大きさに切る。
②鍋に一番だしと①の高野豆腐を入れて火にかけ
砂糖、しょうゆ、みりん、塩を入れ沸いたら弱
火にして10分~20分味が染み込むまで煮る。
昆布だしにすると味がぜんぜん違います。ぜひ
やって見てください。
朝日新聞より
昔はアレルギーの子なんて少なかった
のになあ。
そんな感覚は間違っていないという国
立成育医療センターと東京慈恵医大が
00~05年、慈恵医大生を調べた結
果、約9割が食物アレルギーやぜんそ
くなどにかかりやすい、「アレルギー
体質」だった。
80年ごろの調査では約2割90年代
は4~6割だ年々増えている。
つまり「幼児期に不衛生な環境にいた
人の方がアレルギーにならないという
仮説が有力になっています。と成育医
療センターの松本健治アレルギー研究
室長はいっている。アレルギーは本来
は体に悪い細菌などを排除するための
免疫が強すぎて、自分の体にも攻撃を
与えてしまう。特定の食物タンパク質
や花粉などにも反応してしまうわけだ。
私の小学校時代では全校で海人草をア
ルミのお椀で飲まされたものです。
回虫駆除剤ですね。また道路の舗装率
も悪くて確かイギリスの1/10だったと
記憶してます。たまに通る車が埃を舞
い上げていました。スクーターが出始
めの頃です。きれいすぎが講じると反
応過敏になる。でも昔には戻れない。
昔はアレルギーの子なんて少なかった
のになあ。
そんな感覚は間違っていないという国
立成育医療センターと東京慈恵医大が
00~05年、慈恵医大生を調べた結
果、約9割が食物アレルギーやぜんそ
くなどにかかりやすい、「アレルギー
体質」だった。
80年ごろの調査では約2割90年代
は4~6割だ年々増えている。
つまり「幼児期に不衛生な環境にいた
人の方がアレルギーにならないという
仮説が有力になっています。と成育医
療センターの松本健治アレルギー研究
室長はいっている。アレルギーは本来
は体に悪い細菌などを排除するための
免疫が強すぎて、自分の体にも攻撃を
与えてしまう。特定の食物タンパク質
や花粉などにも反応してしまうわけだ。
私の小学校時代では全校で海人草をア
ルミのお椀で飲まされたものです。
回虫駆除剤ですね。また道路の舗装率
も悪くて確かイギリスの1/10だったと
記憶してます。たまに通る車が埃を舞
い上げていました。スクーターが出始
めの頃です。きれいすぎが講じると反
応過敏になる。でも昔には戻れない。