私の好きな番組の「ジキルとハイド」で先日放送された(かなり前かな)「逆遠近錯視」についての
話しが、とても興味深かったのです。
見た方も多いかと思いますが、ドラゴンのペーパークラフトが本当は、凹んでいるのですが、どう見ても
凸がっていてこちらを向いている。
顔には凹凸があって、凹んでいるとは脳が認識しないというのです。
斜め横からみると、ほんらいは凹んでいます。人間の脳がだまされているのだそうです。
私は、前から、人間の脳って意外とアホではないか、だまされるものではないかと思っていたので、
お~~なるほど、やっぱりアホだと思ったわけです。
と言う事は、自分が絶対間違っていないとか、これは本物だと言う事も実はだまされている可能性が
あるのではないかと思ってしまいました。
ペーパークラフトのように分かりやすいものは納得しやすいかもしれませんが、目に見えない心は
もっとだまされているんではないかな~
だから、物事を一方から見るのではなく、前から、斜めから、後ろから見てみるとまったく違うものが
見えてくるような気がします。
真っ直ぐ前を向いて生きている事はすばらしい事ですが、それがすべて正しいというわけではない事って
往々にしてあると思いませんか。
正しく生きていても何かうまくいって居ない時など、ちょっと違う方向から物事を見てみる…そうすると
違う世界が見えるかもしれません。
話しが、とても興味深かったのです。
見た方も多いかと思いますが、ドラゴンのペーパークラフトが本当は、凹んでいるのですが、どう見ても
凸がっていてこちらを向いている。
顔には凹凸があって、凹んでいるとは脳が認識しないというのです。
斜め横からみると、ほんらいは凹んでいます。人間の脳がだまされているのだそうです。
私は、前から、人間の脳って意外とアホではないか、だまされるものではないかと思っていたので、
お~~なるほど、やっぱりアホだと思ったわけです。
と言う事は、自分が絶対間違っていないとか、これは本物だと言う事も実はだまされている可能性が
あるのではないかと思ってしまいました。
ペーパークラフトのように分かりやすいものは納得しやすいかもしれませんが、目に見えない心は
もっとだまされているんではないかな~
だから、物事を一方から見るのではなく、前から、斜めから、後ろから見てみるとまったく違うものが
見えてくるような気がします。
真っ直ぐ前を向いて生きている事はすばらしい事ですが、それがすべて正しいというわけではない事って
往々にしてあると思いませんか。
正しく生きていても何かうまくいって居ない時など、ちょっと違う方向から物事を見てみる…そうすると
違う世界が見えるかもしれません。
同じセッションを見ていても、あるカウンセラーは「怒っていた」と言うし、別のカウンセラーは「悲しかった」と言う。色々な意見が出ます。結局の所、よく分からないからクライアントさんに確かめる。
それが共感につながるのだと思います。