昨日は勉強会に参加してきました。なんの?というと。。。
カウンセリングに関する勉強会なのですが、養成講座の時お世話になった
先生などが企画して、卒業後の勉強の場を提供していただいているのです。
毎月、色々なテーマで開催されるのですが、昨日のテーマは、
「構成的エンカウンターグループ」でした。
エンカウンターグループというのは、10人前後の参加者とファシリテーターと呼ばれる
リーダーで構成され、リーダーの指示に従ってレクリエーションを行い、人とのふれあい
の中で自分自身をみつめ、対人関係を高めていくというものです。
合宿形式で、数日間、かんづめで行う事が多いそうです。それは、日常にとらわれずに、
ありのままの自分をだせるようにするためだそうです。
自己開示を自然にできるようになるためですね。
もちろん、合宿ではないものもあります。
昨日は、2時間でしたが、体験できた事は貴重でした。
内容は、今日一日の出来事を隣の人に話す。。。じゃんけんで勝ったら肩をもんで
もらえる。。イスとりゲームならぬ人間とりゲームをする、イメージから人を当てるなど、
子供の頃のような遊びを通じて、笑いながら、仲良くなる。。。
初対面の方もいたり、お会いしてもお話した事ない方がほとんどだったのですが、
今度お会いしたら、身構えなくこんにちは~と言えそうです。
あ、もともとそんなシャイなキャラじゃないけど。。。キャラは違うけど本当はシャイな私。。。
よく「ひとみしりするんです。」という方は、先ず、自分から構えてしまっているんですね。
自然な自分ではない事を自分が感じているんです。そこには少し無理してる感じが
あるはずです。
たぶん、構えている自分も、自然な自分も初対面の人に同じ事を言うはずです。
だったら、自然でいられる自分のほうが、どれだけ楽か。。。
昨日の勉強会は、内容から、たぶん知らない人とも仲良くなれるんだろうな~という
期待や楽しみが大きかったのですが、一方では、ただ聞いているだけの講座じゃなくて
参加型だから心のすみでは、しんどいかな~という構えた気持ちもありました。
でも、その気持ちをも自分だと認めて参加しました。
思いのほか、自然体でいられた事は、やはりエンカウンターグループが効果のある
ものなのだと感じました。
多くの他人とふれあいながら、自分を気づき育み、良い人間関係を築く事って、
子供時代に遊びを通して、飽きるほど体験しなければいけない事という気がします。
今の子供たちってそれができているのかな~~??
教育現場でも、このエンカウンターグループが取り入れられるようになっている
らしいのですが、毎日でも、必要なのではないかと感じました。
私としては、自然体の自己開示というものが、何かつかめたような気がしてかなり
有意義な勉強会でした。
帰りの飲み会にもしっかり参加させていただき、ついでにクラスの新年会の予約も
ぬかりなくしてきました(笑)
カウンセリングに関する勉強会なのですが、養成講座の時お世話になった
先生などが企画して、卒業後の勉強の場を提供していただいているのです。
毎月、色々なテーマで開催されるのですが、昨日のテーマは、
「構成的エンカウンターグループ」でした。
エンカウンターグループというのは、10人前後の参加者とファシリテーターと呼ばれる
リーダーで構成され、リーダーの指示に従ってレクリエーションを行い、人とのふれあい
の中で自分自身をみつめ、対人関係を高めていくというものです。
合宿形式で、数日間、かんづめで行う事が多いそうです。それは、日常にとらわれずに、
ありのままの自分をだせるようにするためだそうです。
自己開示を自然にできるようになるためですね。
もちろん、合宿ではないものもあります。
昨日は、2時間でしたが、体験できた事は貴重でした。
内容は、今日一日の出来事を隣の人に話す。。。じゃんけんで勝ったら肩をもんで
もらえる。。イスとりゲームならぬ人間とりゲームをする、イメージから人を当てるなど、
子供の頃のような遊びを通じて、笑いながら、仲良くなる。。。
初対面の方もいたり、お会いしてもお話した事ない方がほとんどだったのですが、
今度お会いしたら、身構えなくこんにちは~と言えそうです。
あ、もともとそんなシャイなキャラじゃないけど。。。キャラは違うけど本当はシャイな私。。。
よく「ひとみしりするんです。」という方は、先ず、自分から構えてしまっているんですね。
自然な自分ではない事を自分が感じているんです。そこには少し無理してる感じが
あるはずです。
たぶん、構えている自分も、自然な自分も初対面の人に同じ事を言うはずです。
だったら、自然でいられる自分のほうが、どれだけ楽か。。。
昨日の勉強会は、内容から、たぶん知らない人とも仲良くなれるんだろうな~という
期待や楽しみが大きかったのですが、一方では、ただ聞いているだけの講座じゃなくて
参加型だから心のすみでは、しんどいかな~という構えた気持ちもありました。
でも、その気持ちをも自分だと認めて参加しました。
思いのほか、自然体でいられた事は、やはりエンカウンターグループが効果のある
ものなのだと感じました。
多くの他人とふれあいながら、自分を気づき育み、良い人間関係を築く事って、
子供時代に遊びを通して、飽きるほど体験しなければいけない事という気がします。
今の子供たちってそれができているのかな~~??
教育現場でも、このエンカウンターグループが取り入れられるようになっている
らしいのですが、毎日でも、必要なのではないかと感じました。
私としては、自然体の自己開示というものが、何かつかめたような気がしてかなり
有意義な勉強会でした。
帰りの飲み会にもしっかり参加させていただき、ついでにクラスの新年会の予約も
ぬかりなくしてきました(笑)
でも、そう見えないっていう事は、そう見えないように倍の気を使ってしまって疲れるんですよね。
私もそんなところ持っていますが、少しずつ、そんな自分を認めてあげて自然体に近づけるようしていきたいな~と思っています。
私、よく言います。これって、うまく話せなかったり、失敗したりということに対して、最初に自己防衛の本能が働いてるんですね。めんどうだな~、しんどいな~という時、よくあります。疲れますよね。自然でできたら楽だろうな。
「子供時代に遊びを通して良い人間関係を築く」・・うちの長男はしっかり実践してます。が、次男は正反対で全くといっていいほどありません。悪い事をして親に迷惑や心配ばかりかけてた長男より、他人とのコミュニケーションの少ない次男のほうがずっと心配です。エンカウンターグループ、高校でやってくれないなかなぁ。