今月の勉強会のテーマは「育てるカウンセリング」というものでした。
育てるカウンセリングとは、心を育てるというか、今は悩みがなくてもこのストレスの多い社会をうまく乗り切るため、気持ちの持ち方をどのようにしたらよいかを、ワークを中心に自己表現をしながら、気づいていこうとするものです。
主に、教育現場で活かされてきたものですが、最近では、企業でも取り入れられているそうです。
色々なワークがあるのですが、その中でリフレーミングを取り入れたワークをしました。
リフレーミングとは、物の見方や考え方を違った角度・視点から見てみることです。
ワークでは、自分の欠点や困っていることを話し、それに対し、違う見方もあるよとリフレーミングするのです。
たとえば、あきっぽい・・・好奇心旺盛
気分が顔に出る・・・素直・正直
気が短い・せっかち・・・頭の回転が速い
思ったことを言えない・・・人の気持ちを考える
などなど、短所は長所の裏返しでもあるのです。
自分の欠点とかリフレーミングしてもらうと、長所なのかな~とうれしくなります。
最近、ちょっとそんな体験をしました。
仕事でつっぱしる人がいて、それがすごくうっとおしかったのだけれど、仕事にすごく頑張っている人なんだな~と思った瞬間、「えらいね~」と口にでたのです。
とても自然に。。。私は、おせいじとかは苦手で、本当に思っていないと口にでないのです。
だから、それを口にだした時は、相手に伝わる事が多いです。
でもなにより、自分がそういう気持ちになれた事がうれしかったのです。
物事には、全て表裏があります。良いほうにばかり考える事はたぶん無理だと思いますが、少しでも、違う見方ができれば、心が広がる気がします。
育てるカウンセリングとは、心を育てるというか、今は悩みがなくてもこのストレスの多い社会をうまく乗り切るため、気持ちの持ち方をどのようにしたらよいかを、ワークを中心に自己表現をしながら、気づいていこうとするものです。
主に、教育現場で活かされてきたものですが、最近では、企業でも取り入れられているそうです。
色々なワークがあるのですが、その中でリフレーミングを取り入れたワークをしました。
リフレーミングとは、物の見方や考え方を違った角度・視点から見てみることです。
ワークでは、自分の欠点や困っていることを話し、それに対し、違う見方もあるよとリフレーミングするのです。
たとえば、あきっぽい・・・好奇心旺盛
気分が顔に出る・・・素直・正直
気が短い・せっかち・・・頭の回転が速い
思ったことを言えない・・・人の気持ちを考える
などなど、短所は長所の裏返しでもあるのです。
自分の欠点とかリフレーミングしてもらうと、長所なのかな~とうれしくなります。
最近、ちょっとそんな体験をしました。
仕事でつっぱしる人がいて、それがすごくうっとおしかったのだけれど、仕事にすごく頑張っている人なんだな~と思った瞬間、「えらいね~」と口にでたのです。
とても自然に。。。私は、おせいじとかは苦手で、本当に思っていないと口にでないのです。
だから、それを口にだした時は、相手に伝わる事が多いです。
でもなにより、自分がそういう気持ちになれた事がうれしかったのです。
物事には、全て表裏があります。良いほうにばかり考える事はたぶん無理だと思いますが、少しでも、違う見方ができれば、心が広がる気がします。
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