自分のことは自分が一番よく知っている…本当でしょうか?
認知行動療法でいう認知とは、物事に対する自分の考え方や受け止め方ですが、
人それぞれ違います。
イヤな感情を持つ時、自分がどういう認知をしているか・・・
なんて自分なのに実はわかってないと思うのです。
イヤな感情とは、「本当の自分とは違うよ」ということを教えてくれている機会です。
そこに自分の気づいていない認知が隠れています。
イヤな感情が起こるとき、どんな考えが浮かんでいたのか・・・
ふと浮かんだ考えを「自動思考」といいます。
私は「考え方のくせ」と思っています。「くせ」ならば直せるのではないかと…
そしてそのふと浮かんだ「自動思考(くせ)」を考えてみます。
この考えは自分にとってなにかいいことがあるのか…
イヤな感情を引き起こすのであればいいことではないですよね。
だとしたら違う考え方ができないかどうかを考えてみることです。
たとえば、イライラする相手がいるとします。
相手の行動にイライラする時は、「なんでこの人は…」という気持ちになるでしょう。
でもその相手は自分をイライラさせようとして行動しているのでしょうか。
わからないのかもしれない、気がつかないだけかもしれない…
そう考えを変えると、イライラはどうなっているでしょうか。
パーセンテージでいうと、どのくらい減っているか、増えているかを
スケールを使って感じます。
イヤな感情は、そのままほおっておいたり、逃げたりしていてもなくならない・・・
「くせ」ならば、また同じ感情になるでしょう。
まして、その気持ちを抑えつけてしまうとどんどん大きくなっていきます。
イヤな感情は、本来の自分、または、楽に生きる方法に気付くせっかくのチャンスです。
そして、「くせ」は無意識にしてしまうものです。やはり自分では気付きにくいもののようです。
リラックスした時に、イヤな気持ちになった時に何を考えていたのか振り返るだけでも変わっていくと思うのです。
認知行動療法でいう認知とは、物事に対する自分の考え方や受け止め方ですが、
人それぞれ違います。
イヤな感情を持つ時、自分がどういう認知をしているか・・・
なんて自分なのに実はわかってないと思うのです。
イヤな感情とは、「本当の自分とは違うよ」ということを教えてくれている機会です。
そこに自分の気づいていない認知が隠れています。
イヤな感情が起こるとき、どんな考えが浮かんでいたのか・・・
ふと浮かんだ考えを「自動思考」といいます。
私は「考え方のくせ」と思っています。「くせ」ならば直せるのではないかと…
そしてそのふと浮かんだ「自動思考(くせ)」を考えてみます。
この考えは自分にとってなにかいいことがあるのか…
イヤな感情を引き起こすのであればいいことではないですよね。
だとしたら違う考え方ができないかどうかを考えてみることです。
たとえば、イライラする相手がいるとします。
相手の行動にイライラする時は、「なんでこの人は…」という気持ちになるでしょう。
でもその相手は自分をイライラさせようとして行動しているのでしょうか。
わからないのかもしれない、気がつかないだけかもしれない…
そう考えを変えると、イライラはどうなっているでしょうか。
パーセンテージでいうと、どのくらい減っているか、増えているかを
スケールを使って感じます。
イヤな感情は、そのままほおっておいたり、逃げたりしていてもなくならない・・・
「くせ」ならば、また同じ感情になるでしょう。
まして、その気持ちを抑えつけてしまうとどんどん大きくなっていきます。
イヤな感情は、本来の自分、または、楽に生きる方法に気付くせっかくのチャンスです。
そして、「くせ」は無意識にしてしまうものです。やはり自分では気付きにくいもののようです。
リラックスした時に、イヤな気持ちになった時に何を考えていたのか振り返るだけでも変わっていくと思うのです。
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