ハードなスケジュールもちょっと一息かな~
先週の金曜日にいつもの講座で、目黒周辺のお寺巡りの引率に行ってきました。
東京のまんなかの旗持ちは、ちょっと…でしたが…
上の写真は、九品仏(くほんぶつ)にある浄真寺です。まだ紅葉がきれいでした~
九品仏のいわれのとおり、3つのお堂に3体づつ、九体の阿弥陀様がいます。
上品上生(じょうぼんじょうしょう)から下品下生(げぼんげしょう)までの阿弥陀様がいるのです。
早くいえば、上中下の「上の上」「上の中」「上の下」…というように「心や行い」を分けてその人達を救う阿弥陀様です。でも、ここのお寺は、ちょっと並び方が変わっているので、先生が首をかしげていて、ややこしくなるねと言われていたのですが、私には、今までがややこしく、よく分かっていなかったので、説明を聞いて、かえってはっきりとよくわかりました。「下の下」の心や行いをする人でも、救ってくれる阿弥陀様がいるという事が、許す事の大切さを教えてくれる気がしました。
そこから、不動前に行き、五百羅漢寺、目黒不動尊、海福寺、大円寺をまわりました。
五百羅漢寺では、羅漢さんが現在、300余体が安置されています。釈迦の弟子といわれる究極の悟りを開いた人だけが羅漢となれるそうです。そのひとつひとつに名前がついていて、説明の金言名句が書かれています。
たとえば、善意尊者(ぜんいそんじゃ):善意は報酬を求めない
今度、もっと多くを紹介したいです。
ひとつひとつ、かみしめながら、心洗われた気持ちになりました。
この辺は、実家のそばで、母と忘年会をしようねと約束していたので、帰りに寄って親孝行してきました。
先週の金曜日にいつもの講座で、目黒周辺のお寺巡りの引率に行ってきました。
東京のまんなかの旗持ちは、ちょっと…でしたが…
上の写真は、九品仏(くほんぶつ)にある浄真寺です。まだ紅葉がきれいでした~
九品仏のいわれのとおり、3つのお堂に3体づつ、九体の阿弥陀様がいます。
上品上生(じょうぼんじょうしょう)から下品下生(げぼんげしょう)までの阿弥陀様がいるのです。
早くいえば、上中下の「上の上」「上の中」「上の下」…というように「心や行い」を分けてその人達を救う阿弥陀様です。でも、ここのお寺は、ちょっと並び方が変わっているので、先生が首をかしげていて、ややこしくなるねと言われていたのですが、私には、今までがややこしく、よく分かっていなかったので、説明を聞いて、かえってはっきりとよくわかりました。「下の下」の心や行いをする人でも、救ってくれる阿弥陀様がいるという事が、許す事の大切さを教えてくれる気がしました。
そこから、不動前に行き、五百羅漢寺、目黒不動尊、海福寺、大円寺をまわりました。
五百羅漢寺では、羅漢さんが現在、300余体が安置されています。釈迦の弟子といわれる究極の悟りを開いた人だけが羅漢となれるそうです。そのひとつひとつに名前がついていて、説明の金言名句が書かれています。
たとえば、善意尊者(ぜんいそんじゃ):善意は報酬を求めない
今度、もっと多くを紹介したいです。
ひとつひとつ、かみしめながら、心洗われた気持ちになりました。
この辺は、実家のそばで、母と忘年会をしようねと約束していたので、帰りに寄って親孝行してきました。
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