以前、内観療法についてふれましたが、集中内観を体験し、面接者として活動されている方のお話しを聞いてきました。
集中内観とは、外界から遮断された場所の中の、一坪ほどの仕切られた空間で
・してもらったこと
・して返したこと
・迷惑をかけたこと
について一週間という期間ずっと内観していくのです。
母・父・兄弟・姉妹・配偶者・子供・友人…それぞれに時間を設けて内観します。
1,2時間おきに面接者が訪れ、誰に対してどんなことを思い出したかを共感をもって聞いていきます。
アドバイスのようなことは言わないで傾聴のみです。
初めは、それが物足りないそうですが、それを続けていきます。
3日目くらいまでは、「こんなことして何がどうなるのだろう」といぶかしい気持ちになるそうです。
でもさらに続けていくと、ある時、ある瞬間に、劇的な変化が訪れるのだそうです。
体験者で父親と確執があり、嫌いというか憎むような気持ちで生きてきた人にも大きな変化を与えたそうです。
それは、口では説明できない感覚でもあるそうです。
そして、これまで生きてきた意味や感謝の本当の意味に気づくことができるのです。
本当の感謝の意味を知ると、不平や不満が小さいものに見えてくるようです。
気づきとは、やはり自分自身の中にあるものなのだと実感しました。しかも無意識の領域にある感覚のようなもの…
いつかは体験してみたい「集中内観」。今、ではない気がするので、自分の感覚でその時期がきたら体験してみようと思います。
集中内観とは、外界から遮断された場所の中の、一坪ほどの仕切られた空間で
・してもらったこと
・して返したこと
・迷惑をかけたこと
について一週間という期間ずっと内観していくのです。
母・父・兄弟・姉妹・配偶者・子供・友人…それぞれに時間を設けて内観します。
1,2時間おきに面接者が訪れ、誰に対してどんなことを思い出したかを共感をもって聞いていきます。
アドバイスのようなことは言わないで傾聴のみです。
初めは、それが物足りないそうですが、それを続けていきます。
3日目くらいまでは、「こんなことして何がどうなるのだろう」といぶかしい気持ちになるそうです。
でもさらに続けていくと、ある時、ある瞬間に、劇的な変化が訪れるのだそうです。
体験者で父親と確執があり、嫌いというか憎むような気持ちで生きてきた人にも大きな変化を与えたそうです。
それは、口では説明できない感覚でもあるそうです。
そして、これまで生きてきた意味や感謝の本当の意味に気づくことができるのです。
本当の感謝の意味を知ると、不平や不満が小さいものに見えてくるようです。
気づきとは、やはり自分自身の中にあるものなのだと実感しました。しかも無意識の領域にある感覚のようなもの…
いつかは体験してみたい「集中内観」。今、ではない気がするので、自分の感覚でその時期がきたら体験してみようと思います。
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