今日は進むと思ったら、
映画マトリクスを見てたら見事に頭を破壊されまして。
さっぱり解らない内容で混乱し作業がとまってしまいましたよ(´・ω・`)
仕上げの作業を開始です。
リトルジャパン京急230キットは、そのままでは不足する部品があります。
テールライトレンズ。
入っていないんです。
で、この部品を使います。
京急700系キットに入っているレンズを転用しろあります。
リトルジャパンキット、特に京急シリーズは、そのキットだけで成立するものは700型二次型4連セット、各700型琴電向け2連セット以外は、相互に部品を融通しなければなりません。
この京急230型には700型から余剰部品になるレンズを。
700型1次型は、2次型からTu車床下機器を。
500型を作るときには側面と妻板を700型2次型から、正面を700型1次型から調達です。
正直に言うと、ちょっと意地悪です。
芋弦式に買えばいいんですけど。
元活躍鉄道も、移籍後の鉄道も世界観も一致している両形式ですから、さほど無駄はないんですが・・・
でも、買って支えようリトルジャパン。
やり過ぎされると厳しいんですが、今はついていきます。
特に、簡単に総本山に行けない地方民にはちょっと厳しいんですよ。
出来ればご一考を。
で、今回は先日総本山で購入したガラスパーツを使います。
700型非冷房高運転台用のものを転用します。
ガッチリクリアレッドを挿します。
簡単に剥げて貰っては困りますからね。
1mm光学繊維をカットし
暖めて丸めます。
曲がりくねった場所に差しますんで
このように軽く折り曲げます。
カテーテルのように差し入れていきます。
裏からプライヤーで引っ張って、収めます。
レンズをカットして
差し込みます。
ここは点灯準備ということで、両面テープで固定し、後加工に備えます。
埃が付いていますけど・・・。
クハの窓ガラスは取り付けましたけど、
映画マトリクスに悩んでいる間に、もう作業する気が無くなってしまいました。
↑あとは窓張りと、床下塗り、動力ストレッチですね。