鉄道模型工作記録帳

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リトルジャパン琴電30型(京急230型)を制作してみる18

2008-06-27 23:07:26 | 琴電完成箱

今日は進むと思ったら、

映画マトリクスを見てたら見事に頭を破壊されまして。
さっぱり解らない内容で混乱し作業がとまってしまいましたよ(´・ω・`)


仕上げの作業を開始です。

リトルジャパン京急230キットは、そのままでは不足する部品があります。

テールライトレンズ。
入っていないんです。

で、この部品を使います。

京急700系キットに入っているレンズを転用しろあります。

リトルジャパンキット、特に京急シリーズは、そのキットだけで成立するものは700型二次型4連セット、各700型琴電向け2連セット以外は、相互に部品を融通しなければなりません。

この京急230型には700型から余剰部品になるレンズを。
700型1次型は、2次型からTu車床下機器を。
500型を作るときには側面と妻板を700型2次型から、正面を700型1次型から調達です。

正直に言うと、ちょっと意地悪です。
芋弦式に買えばいいんですけど。
元活躍鉄道も、移籍後の鉄道も世界観も一致している両形式ですから、さほど無駄はないんですが・・・

でも、買って支えようリトルジャパン。

やり過ぎされると厳しいんですが、今はついていきます。

特に、簡単に総本山に行けない地方民にはちょっと厳しいんですよ。
出来ればご一考を。

で、今回は先日総本山で購入したガラスパーツを使います。


700型非冷房高運転台用のものを転用します。

ガッチリクリアレッドを挿します。

簡単に剥げて貰っては困りますからね。


1mm光学繊維をカットし


暖めて丸めます。

曲がりくねった場所に差しますんで

このように軽く折り曲げます。


カテーテルのように差し入れていきます。




裏からプライヤーで引っ張って、収めます。


レンズをカットして

差し込みます。

ここは点灯準備ということで、両面テープで固定し、後加工に備えます。


埃が付いていますけど・・・。

クハの窓ガラスは取り付けましたけど、

映画マトリクスに悩んでいる間に、もう作業する気が無くなってしまいました。


   ↑あとは窓張りと、床下塗り、動力ストレッチですね。