今日で、車体は加工終了の予定です。
前面は結構ちまちまと加工して、キハユニ25になります。
既にテールライト横に穴を開けてしまっていますが、北海道に来た内地形DCもここにタイフォンを増設する例が多いもの、
テールライトの中心より若干上です。
ずばりのタイフォンはなかったので。
キハ40のタイフォン部品からCをチョイス。
このように接着して更にシャッター筋を削り、また穴を開けていきます。
既に手すりは打ち変えてあります。
タイフォンの横には手すりとは違うステップのようなものがありますが、これは電車用の小さなステップをカットして取り付けました。
このように1mmまで大きく開けていきます。
元穴は0.6mmでしたので、それより大きい穴ですが、接着することで耐えられるようになっています。
ちなみに低粘度瞬間接着剤の少量盛りですが・・・。
1mmのプラ棒を挿して、蓋蝶番とツライチにカット成形します。
ここはこの表面に円形の筋があるものとマッタイラなものがあります。
1.4は円形の筋があり、
2.3は無垢です。
実は屋根上ヘッドライト右横にも同じものがありますが、
1.は筋が入っており
3.4.5は無垢です。
2はそのタイフォンがありません。
ちなみに末期のヘッドライトは
豚鼻 1.2.3.(2.3は一般色で豚鼻姿あり、4はタラコ色の白熱灯でビームになったか不明模様)
豚鼻雨樋付き 5
ですね。
それぞれ結構違う。
色も末期は全てタラコになったようですが、
2は最も遅くまで一般色だった模様。
今回はタラコさんなので、どれにするか悩みますが既に保存中の1は除外と言うことになります。
ちなみに7は原型とシールドビームの写真はたまに出てきますが、一時期
http://inacafe.exblog.jp/1899912/
と同じものを取り付けていたことが有る写真を見たことがあります。
(ネットではなく書籍)
ちょっと太かったですが、放送ジャンパ栓も取り付けます。
(肉眼では気にならなかったけど、写真ではでかすぎたなぁ・・・)
側面加工へ
表サシを
貼り付け。
側面ドア知らせ灯などの穴も
結局、キハユニの相棒のバリエーション豊かなものが欲しく、
そうなると急行運用で花咲いていた?苫小牧の1~3以外なし。
(4と5はキハ46かキハ17とずうううっと相棒を組んで江差線往復していて終わってしまっているようです。)
で、そのなかでも長生きしたのは1と2.
はい、制作は2に決定です。
位置決め
キハ20に張ってから現物カットして
移植貼り
上貼って下剥がして
ここ!
えい!
反対側も!
号列札の場所と種別愛称札の縦ラインはずれていたようです。
20系の癖に!?生意気な急行札入れ付き。
まぁ、遜色急行の代名詞・キハ22はほぼ全部付いていたから北海道ではないほうが不思議ですが、4と5は取り付けられていませんでした。
0.4mmのプラ棒を側灯代わりに植え込みます。
まぁ、いいでしょww
車体はどうやら完成したようです。
↑屋根行くか?サフェ行くか?