さすがに出張中の夜塗装ははばかられるものがあり
こっちで頼まれたモデルの工作を続けます。
カニ38はちょっとドア関係で工具が足りず、今回はパス。
で
やれば早い、リトルジャパンのクモハ40です。
塗装も楽です。
これを富山港線のクモハ40076に。
という依頼を受けました。
ドア関係がやや特殊であることが解り今日はその下ごしらえ程度です。
FMODELSで勧められたヤスリ、本当にいい。
ヌメヌメとなでると非常に均一な抵抗で確実に仕上げられる。
ネット集主資料は不明瞭なものが多い中
どうにか集まった結果。
6枚中、4枚がこの棧入り窓ながら、プレスリブはパテか何かで埋められているという特異なものであります。
どうも室内側にはリブが残っていたらしいです。
リブを埋めていきます。
乾燥するまで待ちましょう。
左がパンタです。
ここは左引きのフラットドアが2枚連続します。
2両分キットから使ってしまいます。
なんせこのドアは一枚づつしかありません。
実は乗務員扉もフラット化されています。
ここは正確に再現するか微妙なところです。
クモハユ74002は週末に塗装して終わらせましょう。