1月末以来です。
じつは
こういう
お?
大瓶で6色のサンプルの提供を受けました。
アキアハバラのfモデルスから直接コンタクトを頂き送っていただいたものです。
製品ではなく、バルクですね。
もうチョット前ならこの色すぐ使ったんだけどという朱5号も含めて。
で、この色が問題です。
青大将を塗る機会なんて早々無い?
ということで
レビューするため&土曜日までに完成させるため
ブログを通じて友人となんった
G-PIT@(ジーピタ)主宰のLMさんからかなり以前に頂戴していた
このキットを作ります。
貴重なパッケージです。
また中身も金型が疲労していない綺麗なものです。
さぁ、これは茶っちゃと作ってしまい、青大将のカラーサンプルとなります。
↑バルクで送られてきたので一瞬焦りました。
実は前日記の後、もう一度クレンザーで磨いて、
今度はガイアのフラットクリアーにリターダーを注いだ上、相当シャバシャバにしたものを濡れるようにたっぷり吹き付けたのです。
結果、良い艶になってくれました。
トミックス製品の艶に近い。
よかった。ちょっとほっとした。
え?
なんでこいつ?
排気管借りたんです。
あとで分売部品があれば返却っと。
組み立てもサクサク進めます。
次項で取り上げるFモデルス「FARBE]の新色。
ねずみ色を用いて屋根を吹きます。
その前に
とっておき塗料のグンゼクロームシルバーで
ヘッドライトの表面を吹き
いにしえ?のモデラーズマスキングゾルで整え
ハチマキをマスクして
朱を吹きます。
ほいっと!
FARBEのねずみ色は。トミックスキハ40と並べてもおかしくない色合いです。
信号炎管を取り付けて完成。
完成です。
2の特徴的な番号位置もこの通り。
急行ちとせの当時の編成そのままです。
タラコ色のキハユニが急行の先頭を切っていたのは昭和54年~昭和61年までです。
わりと男前に仕上がりました。
ヘッドライトの周辺3色は面白かったです。
完成だね。
↑肩の荷が下りました。