周囲の仲間の作品がぼちぼち出来てくると、自分の作りが嫌になり納得行きません。
窓ガラス外します。
丁寧に丁寧にクリームクレンザーと歯ブラシで、執拗に執拗にヘアライン仕上げを掛けていきます。
下地が悪いんですが、結果、半艶が旨く行かなかったので、物理的に剥いで行きます。
とにかくこのまま完成とするのはあまりにも嫌になったのです。
すっごい執拗に回し磨きします。
欠けた部分は無いことは無いのですが、すっかり半々艶になりました。
あ、こちら面の表記、とっても不思議な場所に実車も貼り付けてあるんです。
凄い下方で、しかもずれて、更に片面だけ。
例の裂けた部分も全く見えません。
削り凹んだ部分もスポイルされます。
要はこのくらいの半々艶に仕上げれば、自分の目はごまかせると判断。
ということで、今日は帰ったら半艶を気合入れて吹きたいなと。
ここで目をごまかせたら、納得いけるかもしれないですものね。
↑数通のありがたいコメント、感謝申し上げます。