まず、遠目ででの保管状態です。
一眼レフレンズは網目にかかるくらいのメッシュのフェンスに覆われて、管理されています。
3方をフェンス。
一方は海です。
まず入ることはできません。
管理カメラもあるようですよ。
で、中にはコンクリブロックが何個かありますが目視を妨げる目的ではないようです。
取り付け道から海方向を見る。
結構堂々と置かれています。
さっきと反対側を
もちろんこちらにもフェンスがあります。
残念ながら、141型が海側に顔を向けており、その床下が撮りたかったのですが、こうして鉄骨が保管してあり撮影できませんでした。
無念です。
惜しい・・・。
ではコンデジで取れる範囲で撮ったものを紹介します。
イチデジなんぞ高級品は持っておりません。
これが限界ズームです。
これでキハ141がどの車番並びか判定する材料になります。
反対側から。
ズームに欲張って全部はいるように撮っていませんでした。
スカートの出っ張り具合が、遠目からの角度(歪みの少ないフラットな角度)で見られたのは貴重でした。
手前が2エンジンのキハ142のおしり。
次がキハ141の頭ですね。
この写真を解析して作ったのが
この並び図です。
これから各社のディテール研究をしていく資料にします。
拡大。
ここから、各車分析をはじめて行きます。
↑実はやり始めたら、簡単に整理がつか無くなって来まして・・・整理になってない。
室蘭港に輸出のために準備されたガソリンタンク車たちです。
意外と少ないなと思ったのは気のせいでしょうか。
貨車ならもっと汎用性があるので、輸出に力が入ってもいいのではないかなと思うもんですが。
吐出口とか問題があるかな?
輸出されるのはタキ43000が4台と
タキ38000が2台のようです。
陳腐なカメラですので引ききれませんでした。
(フェンスの輪の中にレンズちょいと入れただけですので)
全て、日本オイルターミナルっと。
輸入国は積荷も欲しいところでしょう。
それは日本も同じだw
列的には2列
海側にタキ38000が2台、山側にタキ43000が4台並んでいます。
台車は国際的にも結構、例のあるスタイルだから問題あまり無さそうなんですがどうなんでしょう。
番号を書き出します。
タキ43217
タキ43180
タキ43152
タキ43184
タキ38059
タキ38055
の6台。
タキ38000はどちらも本輪西駅。
タキ43180が本輪西駅
タキ43217とタキ43152とタキ43184が根岸駅。
の常備記載でした。
順番は下記のようになっていました。
クリックで拡大します。
水色は海です。
破線は柵を意味し、法律で立ち入りが禁じられているとの看板で保護された区域を表します。
↑ほとんど詳しくないのでコノあたりで。