室内色には白緑色なんですが、いままで20年近くモノの伊豆急ペールグリーンを使ってきたのですが、流石に少なくなってきて痛ましく思えてきたのでちょっとずるい色を見つけてきました。
ミスターホビーのCK6 城シリーズカラーの畳色。
なぁーーーーんかすぐシリーズごと消えそうなんで買い貯めておくかな。
色は結構似ている範疇です。
白緑色は、長年、このいにしえのタカラカラーの伊豆急ペールグリーンが好きで、希釈しながら大切に使ってきたのですが、流石に限界で、色保存のために引退してもらうかなと。
GMのペールグリーンは、どーも白緑色には濃いと言うことで、このタカラの気に入っていたのです。
凝って室内吹き。
朱色吹き
なんかいまいちかなぁ。
色は若干濃く、「フジカラーで強めに現像したような色」になります。
Hゴムを
烏口でやってみた。
40点・・・・。
よれた・・・・あーあー・・・・
まぁしょうがないか・・・。
で、
割れた。
欠けた。
盛った。
磨いた。
ごまかした。
あちこちまだ雑だったなぁ・・・・・。
レタリング後、最終磨き後。
結構荒れています。
クリア吹いたあと。
ギラッギラにします。
半艶吹き。
もうちょっと艶落としたほうがごまかせそうだなぁ・・・。
窓貼り終了。
もう一度窓外して半艶吹きなおすことも考えておく。
真夜中の我が家で集会。
友人MYの新作
キハ12
Hゴム綺麗ですね。
終わったのは朝の6時半w
↑あとは屋根に入ります。
【朱色5号】
朱色4号より明るい色で「柿色」と呼ばれる。
-首都圏色
-タラコ色
さぁて、
在庫が無いのでアリ色で練ります。
事前知識のため、フォトショップで遊んでみる。
これが朱色5号の数値。
これが朱色4号の数値。
赤11号の数値
朱色5号より青分が少なく白分が多い。
赤11号とは結構親戚数値。
というか赤11号を薄めると朱色5号にはなるんだな。
「屁理屈的には」
赤11 | 朱5 | 朱4 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
C | 8 | 0.041666667 | 6 | 0.034682081 | 17 | 0.083333333 |
M | 95 | 0.494791667 | 85 | 0.49132948 | 91 | 0.446078431 |
Y | 88 | 0.458333333 | 81 | 0.468208092 | 91 | 0.446078431 |
K | 1 | 0.005208333 | 1 | 0.005780347 | 5 | 0.024509804 |
192 | 173 | 204 |
上からCMYKで、左から絶対値と100分率値。
朱5号は赤11に白を足してほんのちょっとだけ黄色を足せばいけば実は若干の青みが多いけどそれなりになるということ。
「あ く ま で も 屁 理 屈 的 に は」
で、練ってみる。
ただ、秤は雑駁過ぎて使い物にならず。
小数点4桁くらいまでのマイクロメーターが必要だね。
とはいっても希釈具合によって異なっちゃうから
いずれにしても艶有りのカラーが欲しいので、練る羽目になるのです。
結果的には
「感性」です・・・・(;´Д`)
まぁ、感性ですよ感性。
ということで
実はオレンジと言うのは練り合わせに大変弱い。
4色分解でオレンジ作っても、結果くすむんですよ。
だからこの方法もくすむ事は間違いない。
しかも
トミックス朱5号が結構、彩度高く練られているので、「蛍光オレンジ使おうかな」と思ったものの、在庫無くとりあえず
瓶一本出来ましたとさ。
これでもトミックスの色とは違います。
トミックスの色には、多少蛍光オレンジ使ったほうがよさそう。
ただかなり前に塗ったGM朱5号よりは鮮やかになっていい感じ。
↑これで行こうかな・・・・。
某ショップにて。
既製品塗装ブースの価格にビビッて買えなかった図。
やっぱベニヤ板で自作が安そう・・・・。
ほんとここは塗料が充実していていいです。
24時まで営業だし。
鉄道カラー「だけ」が一切無いんですがwww
今日のお買い上げ。
300円。
こんなもの。
いざ、仕上げ!!!
シャカシャカシャカシャカシャカシャカ・・・・
2時間水研磨
シャカシャカシャカシャカシャカシャカ・・・・
にゅー
まだ今度は乾磨きが必要。
ひたすら研磨。
必要とあらばどんどん切り刻む。
部分に適した大きさで磨きこむ。
どーだべー?
悪くないと思うんですが、これでもまだ信用できない。
下は
4日前
接合部もまだ筋が入り、戸袋付近もあちこちも盛り上がっていたり歪んでいたころ。
10日前
そもそも手前3個の窓天地が大きく切り継がれていた頃。
疲れた。
↑サフェはもういいなと思いました。
いつのまにか本格制作になっている。
で、この方向札差
どうしよっか。
友人MYに電話して
「トレジャーのパーツがあるんですけどねぇ」
おいら持ってねぇ・・・。
で。
貫通扉とかのノブ(やっぱトレジャーなんだけど)を植えてみて、強引に曲げてみた。
0.2mmの穴を開けて
おううう。小さい。
さぁて・・・
どうだろう?
目がね、限界なんですよ。
見えない。
老眼鏡でも見えにくい。
もうね、やむ得ない。
なでて平らにしてみる。
まぁ、その・・・・・
微妙ながら取り付けてみた。
塗装ブースはまだ無いんだけど、塗装しなきゃ。
工作テーブルで塗装しちゃう。
友人MYもそうだしぃ・・・・
吹いてみる。
あーあー・・・やっぱり微細な凹みが。。。。
こことか。
いつも通り、サフェで埋めてなでて埋めてなでて・・・・っと
もうね、塗装すらパテ代わりですよ。
あと何回吹いて撫でるか。
飽きるまでやることになります。
自分の目指す作風
「加工したことがわからないで、『あ、完成品塗りなおしね?』と披露会でスルーされて慌てて痛い自己主張するつくり」
↑ぱっと見は良いんですけどね。
今日で、車体は加工終了の予定です。
前面は結構ちまちまと加工して、キハユニ25になります。
既にテールライト横に穴を開けてしまっていますが、北海道に来た内地形DCもここにタイフォンを増設する例が多いもの、
テールライトの中心より若干上です。
ずばりのタイフォンはなかったので。
キハ40のタイフォン部品からCをチョイス。
このように接着して更にシャッター筋を削り、また穴を開けていきます。
既に手すりは打ち変えてあります。
タイフォンの横には手すりとは違うステップのようなものがありますが、これは電車用の小さなステップをカットして取り付けました。
このように1mmまで大きく開けていきます。
元穴は0.6mmでしたので、それより大きい穴ですが、接着することで耐えられるようになっています。
ちなみに低粘度瞬間接着剤の少量盛りですが・・・。
1mmのプラ棒を挿して、蓋蝶番とツライチにカット成形します。
ここはこの表面に円形の筋があるものとマッタイラなものがあります。
1.4は円形の筋があり、
2.3は無垢です。
実は屋根上ヘッドライト右横にも同じものがありますが、
1.は筋が入っており
3.4.5は無垢です。
2はそのタイフォンがありません。
ちなみに末期のヘッドライトは
豚鼻 1.2.3.(2.3は一般色で豚鼻姿あり、4はタラコ色の白熱灯でビームになったか不明模様)
豚鼻雨樋付き 5
ですね。
それぞれ結構違う。
色も末期は全てタラコになったようですが、
2は最も遅くまで一般色だった模様。
今回はタラコさんなので、どれにするか悩みますが既に保存中の1は除外と言うことになります。
ちなみに7は原型とシールドビームの写真はたまに出てきますが、一時期
http://inacafe.exblog.jp/1899912/
と同じものを取り付けていたことが有る写真を見たことがあります。
(ネットではなく書籍)
ちょっと太かったですが、放送ジャンパ栓も取り付けます。
(肉眼では気にならなかったけど、写真ではでかすぎたなぁ・・・)
側面加工へ
表サシを
貼り付け。
側面ドア知らせ灯などの穴も
結局、キハユニの相棒のバリエーション豊かなものが欲しく、
そうなると急行運用で花咲いていた?苫小牧の1~3以外なし。
(4と5はキハ46かキハ17とずうううっと相棒を組んで江差線往復していて終わってしまっているようです。)
で、そのなかでも長生きしたのは1と2.
はい、制作は2に決定です。
位置決め
キハ20に張ってから現物カットして
移植貼り
上貼って下剥がして
ここ!
えい!
反対側も!
号列札の場所と種別愛称札の縦ラインはずれていたようです。
20系の癖に!?生意気な急行札入れ付き。
まぁ、遜色急行の代名詞・キハ22はほぼ全部付いていたから北海道ではないほうが不思議ですが、4と5は取り付けられていませんでした。
0.4mmのプラ棒を側灯代わりに植え込みます。
まぁ、いいでしょww
車体はどうやら完成したようです。
↑屋根行くか?サフェ行くか?
今日のお仕事途上、また見たM101
とても遭遇率が高いなぁ。
1/31のはずなんだけど。
ドアの明り取り窓を埋めては削っていきます。
ここでは舐めって使えなくなった金鑢に耐水ペーパーを貼り付けてやすっています。
600番と1500番
こんな感じ
反対側も
撫で撫で
時にはティーザーで耐水ヤスリ(+プラ棒貼り付け)を動かしたりします。
素手じゃ無理。
車体を今一度撫で撫で
どうかなぁ・・・
まだ歪みが見えますね。
サボ受け周辺に、縦だの横だのに削り凹みやら、大盛りした瞬間接着剤部分とか・・・。
ここは大丈夫っぽい
サボ受けを残すために苦労していたんですが
気が付いたら反対側は綺麗さっぱり削ってしまっていたwwww
なんのためのここまでの苦労だよ。
そうなったら意味が無い。
やっちまえ
あらもうやだ。
あっという間になくなってしまったわ。
これでマッタイラにまでツラを出せました。
あっという間に。
ここもまだ凹んでいるので薄っすら瞬間接着剤を塗って
仕上げてしまう。
ほぼ、完璧。
これ以上やっても進まないと判断。
適当に手すり部品を物色。
側面はタヴァサPM605を使用する。
若干天地に長いんだけど。
ガンガン作りつけていきます。
あらよっと!
あーらよっとぉ!
妻面はいつもの?
レボリューションファクトリーの1mm手すり。
今日はここまで。
それにしても1両なのに結構派手派手。
姿かたちはまるで地味。
で、サボ受けはどうしよう・・・・・。
↑まだまだ続くが、20日までに完成させないといけない!
窓嵌めこみ最終章!・・?
点々を低粘度瞬間接着剤を垂らしていきます。
この窓も広げます。
角っぽく
本当にそこらへんのプラ材を
嵌める。
嵌める!
で、ヤスリヤスリ
盛りなおし部分もあります。
もっと修正すべき大きな凹みが見つかる。
かなり自分も凹む。
ちょうど接着材を乗せた色の白い部分が0.05mm位凹んではめ込んでました。
大変よ。
歪んでいる部分を平滑に出来るかって・・・?
ごまかす以外無理!!!
やりすぎても凹んでまた盛りなおすとドツボに嵌ります。
どうかなぁ・・・・・・・・・・・・・。
テラ艶には無理だと言うことは解る。
頑張ってみたんです。
時間掛かるけど・・・・
↑どちらにしても博打工作です。
はまなすが走り去ったあとはデザートタイムです。
苫小牧区のキハ40を眺めてみようと言うことに。
徹底的に撮影したのは既に8年かそこら経過しています。
その末期1700番台改造が始まり、今は全て改造済みです。
微妙にメンバーが交換されたようですが把握しておりません。
が、
「概ね全く大きな変化無し」
苫小牧の伝統芸能か。
キハ22のときも、本当に殆ど変化がなく忘れた頃にキハ22最終配置区になっていました。(実際は後半半年あまり、函館に出向してそのまま廃車でしたが)
エンジンを見ていました。
するってーと
お!
希車。キハ40-789が居ましたよ。
何が希車って、これ、凄い昔の話ですがキハ40が急行用キハ400に改造されたとき、改造されたのは141~149でしたが、何故か150も床下装置を同じく改造したものの車体は一般仕様のままという「実質キハ400-150」と言うものを作っていたんですよね。
それがワンマン改造された今も、キハ400の動力装置そのまま、今に至る希車です。
ですから、廃車さえ実行されなければ1789という番号にならないまま終わるでしょう?(実際の走り装置は1700番台に相当しているように思うのですが・・・)
そのエンジンがこちらです。
DMF13HZ。
明らかに原型のDMF15HSAとは異なるものを吊っています。
この車、鉄道ファン誌のデータにいつも「保留車」とありますが、キハ160のときもそうですが「止まっていたことなんて無い」という動く保留車です。
現に、エンジンから音が響いており、この日のイチバン列車として北方に回送されて行きました。
こちらが1700番台
これも載せ変えエンジンですがN-DMF13HZIです。
サフィックスに「I」があるので、なんらか違うのかもしれませんが
見た限り789は吸気口が残っていたことと
サイレンサーの大きさが違う様子ですね。
(ほかの元キハ400も吸気口を殆ど埋めているのであるほうが珍しくなってくるのかな)
運転所の裏手の道からはこのように撮ることが出来ます。
ジェットストリームアタック
苫小牧区・正調キハ40の姿。
考えてみれば上回りの番号はほぼ変わらないけど8年前から比べると下回りは50%も出力アップされているんだなと。
真正面も見られます。
道が斜めに接しているので。
無線アンテナの場所確認
同じく確認。
排煙管は昔、延長されていたっけな・・・?
当時の写真っと・・・
いや、2003年頃の苫小牧区車両はやっぱり延長されていませんね。
あと、乗務員扉下に手すりが。
全部に取り付けられていました。
これ、キロ182に取り付けられたものと似ているなぁ。
このあたりは変わりないかな?
変わりはなさそう。
変化はしているんだなぁ。
昔の写真をほじくればわかるんでしょうけど、1788はKE90のジャンパ凹みがありません。
書体が国鉄書体から離れてきましたね。
これはランダムだったようです。
で、勢いはなれて
苫小牧残り少ない某廃車体も確認。
同場所にあったキハ27ともう一台のキハ22は消えています。
ここは苫小牧港南端。
なんでここに連れてこられたかと言うと
ここが苫小牧埠頭(臨海鉄道)の終点だったんですって。
振り返ると
前にお世話になった商船三井フェリーのさんふらわぁしれとこが係留されていました。
大洗港は再開いつなんだろう・・・。
その前に航行できるのかなぁ・・・・。
なんともいえない「苫東」の文字。
正直、この巨大原野に工業地帯を本格誘致するというのは
首都圏の工場全て飲み込んでも足りないくらい広大すぎる計画でしたね。
無茶だ・・・。
で。
ここに連行されてきました。
あなあああああああああんもない原野。
すぐ来た列車。
おわりwww
MKとキハ40
で、札幌に帰ったら朝の10時で、嫁が呆れていましたとさ。
↑明日からは平常運用
一度はめ込んだものの、寸法が変わってしまい失敗に終わった部分です。
左ふちに見える隣の窓組みと比較すると0.3mm程度窓の天地が大きくなっていました。
毎度毎度の作業。
これでラストかと思うと感慨深いです?
取り去りも手馴れてきました。
ざっくり
整える前にあてがいます。
ここで、左右の罫書きをしてしまいます。
写真撮り損ねましたが
その段階でぼぼ穴は仕上げきります。
更に微調整。
このように下辺と左右がしっぽりと嵌るまで整えます。
こんな感じ。
上辺はまだまだ残しています。
今回は上辺が飛び出ていなければ、良いのです。
完全ツライチになるまで表側の下辺を整えてしまいます。
この写真では左側がまだ0.1mm程度出っ張っていますから、再調整しています。
そうして完全に左右下3辺が穴として綺麗に仕上がったら
そのまま裏からカッターで罫書居て・・・
そのカッター筋に鉛筆粉を刷り込んで罫書き線を明らかにし、
0.2mm程度大きめにカットします。
そこからヤスリで慎重に整えていきます。
何度も整えると、スッとしっぽり収まるような瞬間がやってきます。
あてがっただけでも落ちず、歪まず、そっと収まる感覚です。
ヤスリの1ストロークでも変わってしまうこともあります。
まだ面出しをしていませんが収まっています。
周囲に溶剤系接着剤を流し、粘りが有る時間にクリップで押さえたり、ノミの刃で撫でて面になったかを確かめていきます。
ノミ撫では大変効果があります。
少しの段差でも解りますので。
ほぼ収まりました。
これから瞬間接着剤で固定して、傷を埋めていきます。
見えにくいですが、この3連窓は全て窓間を繋ぎ合わせています。
ですから、基本的に微細な歪みがあちこちに本来あると思うのですね。
旨く仕上がるでしょうか?
まずは窓に付いて全てはめ込みました。
3箇所はまだ傷埋めをしていませんのでその作業が残っています。
この加工方法は結構大変ですが、冶具を作ると加工が楽になりますし、
なにせこのモデルは屋根を接着するとヘッドライトが取り付けにくいどころか分解不能になります。
また、単純切り継ぎは私に歪まないでやれと言っても無理です。
車体強度は側面の周囲で残しておけば、かなり維持できます。
無理に押し込まなければ、全体の歪みも最小限のおさえられます。
但し、私も自身が無いのですが、面だしの大きなヤスリがけが出来ない(Hゴムのため)ので、全体の面だしは大変厳しいなと思っております。
(単純な窓埋めや表にディテールの無い窓枠をはめ込むにはとっても楽)
キハ182-100 のときや
キハ40-330(RMモデルス掲載記事車両)のときは結構簡単だったんですが、今回はかなり難しいですね。
↑今日、昼、全て寝ていたらいろいろ仕事の電話を取れなくて・・・やらかしたかも。
昨日の深夜。
模型仲間との会合。
友人MYの新作
「室蘭機関区3両編成 札幌室蘭普通列車」
おお。
北海道には結構ソコソコの数のキハ17が配備されていたらしく、苗穂区と室蘭区に配備されていたそうです。
で
なんだこの側灯・・・・・?
でかすぎじゃん?
実はこれでいいとのこと。
室蘭区のキハ17は漏れなく、みっともないくらい飛び出した側灯が特徴だったそうです。
キハ56などの幅広い車と連結していることに改善を施したのではないかと言うMYの予想です。
かっちょええですね。
タイフォンはトミックスの485系に入っている部品だとか。
まぁ、毎度毎度よう作りますわ。
意地の悪い角度でも破綻は見られません。
内部塗装がかっちり行われており、これ、点灯させると全く違ってとっても良い効果があるそうです。
天井に白、窓側面に白緑色、室内灯側面に白緑色、座席も塗装。。。。
悪乗りして夜の街を南下します。
MKの車で更に南へ
凄い霧の中
とまこまーい!
これwww
さぁ来た!
来た来た!
てかコンデジでは画像が苦しい。
今日はスハフ-スハフ-オハ(ドリーム)-オハ(ドリーム)-オハ(カーペット)-スハフ-オハネフ-オハネ-スハネフの9連でした。
繁忙期用のノーマルオハは残念ながら入っておらず。
スタンダードなノーマルオハはもう残り4両であり、その稼動は9連~11連のときでないと拝めない隠れキャラなのです。
504,511,531,535の4台は貴重になったノーマルオハ14です。
(あんまり乗りたくは無い装備ですけど)
ひとつ発見。
ドリームカーのオハ14-503のクーラーが、新冷媒対応に交換されていました。
今までは、長らくカーペットカーのオハ14-515と512にのみ一部装備されていたものです。
従来と比較すると、防雪カバー部分がありませんで、普通のAU13のそれに逆に良く似ているものです。
今度クーラーだけでも撮影しなくっちゃ。
ついで言うと、505もドリームカーですが、このようにドリームカーステッカーが消えています。
また2両とも客ドア手すりが別付けの変形スタイルになっていました。
おまけ。
今日のハズレ車・スハフ14-556
指定席なのにエンジン付きなおかつ簡易リクライニングの地雷車両。
3号車の指定席が告げられたときは、しんどい思いをさせられます。
本当に不気味な側面のカーペットカー
この反対側を綺麗に撮るとなると、それはもう大変です。
基本的に朝の青森駅しかだめじゃないのかな?
さて、
すぐ発車してしまいます。
その先に
電車3従士が
しかも希編成のF-5001+F1009の「分割Uシート編成」が居ました。
舐め撮り開始。
希車「クハ721-1009」
先頭車で唯一Uシートとして残った兼用予備車ですね。
しかも最後の1000番台
他全てが3000番台4000(4100・4200)番台5000(5100・5200)番台に改造された中の唯一残った1000番台符番です。
とはいっても
中間のモハは床下機器を731系準備でインバータ制御に先行改造されていますので、改番こそ無いのですが、原型ではないという希車も希車です。
結果的にこちらのクハ721-2001が最も原型に近いと言う。
(床下は防雪改造されていますから、すなわち原型ではないのですが)
721系の0番台は近年インバータへの積み替えが始まりましたが、1000番台は早々に全て何らかの改造に合い、原型車両はほぼ全滅と言うのが実態です。
車体と言うより走り装置に加工が集中しているために、地元以外ではいまいちピンと来ない部分ではあります。
F1009は上記のように1000番台のままインバータ改造されたものですが、その半固定相方はF5001.
これも1本しかない編成で、1000番台先頭車に新製中間車を挟んだ3連と言うものでは唯一のものです。
(ほかの中間差込編成は6連貫通ですから)
これが、新製最終721系となっているモハ721-5001
5000番台モハはこれ一台です。
(6連では5100番台に符番)
最終増備車の特徴として、窓割が見直され戸袋窓が省略されていたり、内装が全く異なっています。
事実上731系の床下に721系改の車体が乗せてあるものですから、なんともややこしいものです。
では1009と5001では床下が似ているのかと言うと
似ているようで違うようで、カバーだけが違うのか、中身も違うのか良く解らないのですが、明らかに見た目が違います。
良く見れば見るほど、車体も床下も全く異なります。
似ているように見えた制御機本体のカバーも長さそのものが違います。
731系の床下も比較したいところです。
モハ721-5001
モハ721-1009
こんな部分まで異なります。
モハ721-1009の屋根上
サイリスタ連続位相制御からインバータに変わったときに発電ブレーキ用抵抗器も撤去された姿が特徴です。
この編成がUシートなのに苫小牧に居るのも面白いことで、指定券無しでUシートに載れるボーナス運用ということになります。
通常は6連貫通編成で事足りる空港輸送編成に検査がきたり、ローカル運用の0番台と3000番台3連口に不足が生じたらそれぞれ全てに対応するような編成と言うことです。
機械は継子状態、編成内容もソコソコ奇異ということで、F5001+F1009の編成は721系のヨゴレを全て受け持っている感じですね。
続く
↑眠い
え>意味解らんですね。
一昨日昨日と徹夜仕事だったんですよ。
仕事の最後に市内に走る羽目となりまして。
あ、左は定鉄の跡地です。
よりみち。
時間は午前5時半
これ撮っちゃおう!
ホームへ
すると
回送電車が通過。
とりあえず、今日はこの朝方のときにリコーCX4の連写で遊ぼうというだけです。
その結果。
パシャ!
パシャ!
パシャ!パシャ!パシャ!パシャ!
パシャ!パシャ!パシャ!パシャ!パシャ!パシャ!
・・・・・・・・・。
ええっと。
「オハ14がずらっと並んでいるのはもうここだけだよ~」
という写真でした。マル
新札幌は撮るに向かないね。
それだけがはっきり解ったww
だぁめだw
奥に露出併せるとこんなもん。
動くのが希なオハネフ25-3もこんなに無残にw
だめやね。
苫小牧行かねばだめか。
または南千歳で36号線から?
やけっぱち
で、そこからはなれまして車を流して厚別某地
へんなもん見た。
あれ?
おお。
このマークは、
名古屋市営バスじゃぁありませんか。
と、ググルと
http://mantetsu.s10.xrea.com/busphoto/nagoya-city/KC-UA460LAN_99.html
バスマニアの方があっちの姿を撮影して居ました。
ナンバー123!だったのね。
http://blogs.yahoo.co.jp/gala8357/51654585.html
これも以前の姿が。
定鉄にでも買われたのかな?
定鉄は良くここで買い付けてきた中古バスを整備していたから。
凄い台数です。
てか奥のほうには
なにか鶴見とか川崎で見たことのあるような色のものまで居ました。
記念にバシバシと。
敷地外・・・いや、視キチガイww
↑キュービックはどこに行くのかな?
昨日の続きです。
同じ行程ばかりって面白みがかけますよねぇ。
割って
接着。
割るのは全てレザーソウの切ったまま。
そのレザーソウ刃分の短縮。
整えていきます。
毎度毎度のこの「ヤスリ放題2」だったかな。
だんだん整えられていきます。
例の冶具で
下辺カットラインをケガいて
ここに嵌めていくわけだ。
孔をどんどんぶち開けていきます。
そして撤去。
こういうやり方はイチバン失敗が少ないですね。
ここから開口部も仕上げていきます。
使うのはカッターと中目ヤスリと細目ヤスリ、そして板に耐水ペーパー320番を貼り付けたもの。
途中は大胆に切り出す感じです。
だんだん精度を上げて、四角に仕上げます。
綺麗に仮羽目出来ました。
まぁ、右の部分より若干メクレや、ほんの微妙な隙間が出来ましたけれども。
たっぷりさらさら系緑瓶を流して溶着させて仮止めです。
ちなみに窓の下辺は車体裾より4.1mmの場所に決めました。
↑予定では2号車にするつもり。キハユニ25-2(苫)
反対側面の準備
あらかじめカットしてある側面を
割る。
0.5mm弱短縮して再接着。
これはどっちの寸法があっているかと言うとこちらのようで、
2個口の窓割りは短くしていないから、矛盾アリ。
0.4mm洋白線で瞬間接着剤を落としていきます。
あとで撫でます。
指先の調子が良いので、続けて同じ作業。
こんな感じに盛ります。
もっと少なくて構わない。
隙間は0.45mm程度。
0.5mm厚みの材料を軽く耐水ペーパーで薄くして差し入れます。
スッと入ればよし。
ストレスがあると雨樋が歪む。
こんな感じかな。
ほんのちょっと傷が埋っていなかったので落としたけど、細い耐水ペーパー自作冶具で撫でようとしたら、3個口窓に違和感。
あーーー、若干歪んでいる!
だめだ、ここあとでやり直しだ。
窓中間域での継ぎ接ぎには無理があったか。
バス窓のHゴムが上方に高く嵌っています。
加工窓が都合、天地が0.2mm程度大きい。
これは目だってしまう。
接着剤落とす前に気がつけばよかったなぁ・・・・
とりあえず昨日嵌めた部分を撫でる。
ここは本当にいい埋り方。
↑さて、今日は続きするかな・・・
リサイクル「セコンドストリート」で買ってきた「恐らくスーパーファミコンのゲームラック」250円
これは便利そう!
塗料の山も
すっきり収納
もう一台欲しいけど、アイリスオーヤマの製品らしいのだけど、現代ゲームっぽくないから無理だろうなぁ・・・。
塗料の収納に最高です。
またも窓の嵌め変えです。
冶具の修正。
卦がいて
他に切り出している窓部分に沿って更に卦がいて
どどどどどどどどどどどど!!!
たくさん穴を開けると、切断応力が散って、歪みにくいですね。
このキハユニは非常に樹脂が柔らかいので、さくさくと言うか、しっとり切り出せます。
金鑢の中目と細目を使って、形を作ります。
これはカワイモデルで買ったもので、気に入ったのでまた買いに行きましょう。
あわせてみます。
まだ合いません。
めくれ、返りも丁寧に削りながら金鑢のストロークごとにあわせていきます。
板厚半分くらい沈めてフッと合う感じになりました。
この合い加減、今迄でイチバン良いね。
スッと沈みました。
いい感じです。
今迄でイチバン旨くいきました。
これで2時間。
今日は心地よく寝られそうです。
下辺を特に押さえて、緑瓶を回して仮固定です。
まずまず良いでしょう。
↑あと2箇所です。