午前バイク ～ 冬の使者到来

昨夜は帰りが遅くなってクタクタだったので
早朝バイクはお休み。

が、家族がそれぞれに用事があって朝からお出掛けという。
置いてけぼりになったお父さんは
ラッキーとばかりに遅めの出動である。

８時過ぎのスタートでは交通量が多めで
あまり好みではないが
早朝の寒さを避けられるのは有難い。

ウィンドゥブレーカーは要らないな、と走り出したが
甘かった。
陽向ならまだしも、日陰はヤバい。
頑張っているうちに体が温まれば、と頑張ったが
寒いものは寒かった・・・

それでも、３０分も行くとなんとなく寒さは和らいだ感じ。
行先はコレと言ったアイデアが無いため
いつもの三本木コース。

２日前から膝の調子が芳しくない。
両膝のお皿の内側辺りがピキピキする。
屈伸が辛いほどだったが
昨日はほとんど痛みが引いていた。
という、爆弾を抱えた状態なので
今日はあまり無理をしないことにする。

それにしても車が多い。
そして北寄りの向かい風が吹いたり止んだり。
丘陵地帯は登りと風でペース上がらず。
（風はそんなに強くないと思うのだが？）

道の駅を過ぎて田んぼの中。
追い風になるかと思えば
風は止んでるし・・・
それでも、前半サボった分、頑張ってみる。

途中、切れ掛かったが
大型車の走行風に引っ張ってもらったりしながら
結構、頑張った。

大郷の田んぼの中を走っていると
上空に大きな白い物体の集団が。
あれは、白鳥でないの？

もうそんな時期か。
着地点は毎年タムロしている調整池だった。
折角なのでご挨拶に行ってみる。

いっぱい居ました。
が、調整池の水はほとんど無くなっていて
ハクチョウたちは泥にまみれて足湯状態。
大きな鳴き声を上げているが
「何で水が無いかなんて、私は知りません」
と返す。



あとは常長経由、大亀山経由。
登り坂は膝に悪そうだったが
傷みは無かったので
とりあえず行ってみる。

膝の痛みは無いが
体が重くて登れない・・・

無事に帰還できたが
やっぱり、この時間だと車が多くて疲れるな。