そしてやってくるもの

がんばった後に来るものといえば、筋肉痛。
平地は何とかなるものの、階段はひどい。
少しずつ体を動かした方が治りが早いのだが、
歩く理由もないデスクワークになってしまった月曜日。

あれだけの参加者だと、やっぱりキューブの近くにも参加者がいた模様。
高い壁のせいでどんな人かは見えないが、声だけは聞こえてきた。

ボブ(仮名)　「昨日、レースに出てきたよ。」
トム(仮名)　「グレートだね！」
ボブ　「天気も良いし、応援も沢山いたし、凄く良いレースだったよ！」
トム　「それは良かったね。タイムはどうだったんだい？」
ボブ　「そっちも問題なしさ！　チップタイムで2時間57分さ！」
私　　「おー、どこのどなたか知らないが、速いね」と心の中で関心。
ボブ　「フルの人達とは途中でコースが別れたんだ」

Hey、ボブ！　日本のハーフだったらゴールが撤収してるぞ...　


そんな体を引きずって帰ると、
先日の水漏れ対策に業者が来ていた様子。
ドアに「直しといてやったぜ」のメッセージ。
確かにシンクの下には真新しいディスポーザー。
試しに水を流しながらスイッチを入れてみたら、あら、静か！

それにしても、あんた、工事の後始末ぐらいしてけよ．．．
そんなアメリカもキライ。