太宰府天満宮へ行った目的は、父から九州国立博物館で開催されている「京都五山(禅の文化展)」を見たいというリクエストがあったからです。
「京都五山」という言葉すら知らない私は、親孝行しなくっちゃ、でも京都五山ってなんだろう、ってな具合でした。
この展示は、足利義満の没後600年を記念して京都五山などに伝わる禅文化の名宝を展示したものだそうです。
で、京都五山っていうのは、京都の5大禅寺のことなのですね。(お恥ずかしい・・・。)
金閣の鳳凰が展示されていました。
素晴らしい!!
鳳凰の顔の部分の表情や細部の作りが素晴らしい。
600年ほど前に作られたものなのでしょうか。
歴史の重みを感じさせます。
山口・功山寺から出品された韋駄天立像も素晴らしい。
風のように走り去ってしまいそうな動きを感じさせます。
これも600年ほど前の作品。
お近くにお住まいの方は、ぜひ一度行かれてください。
2月24日まで開催されています。
「京都五山」という言葉すら知らない私は、親孝行しなくっちゃ、でも京都五山ってなんだろう、ってな具合でした。
この展示は、足利義満の没後600年を記念して京都五山などに伝わる禅文化の名宝を展示したものだそうです。
で、京都五山っていうのは、京都の5大禅寺のことなのですね。(お恥ずかしい・・・。)
金閣の鳳凰が展示されていました。
素晴らしい!!
鳳凰の顔の部分の表情や細部の作りが素晴らしい。
600年ほど前に作られたものなのでしょうか。
歴史の重みを感じさせます。
山口・功山寺から出品された韋駄天立像も素晴らしい。
風のように走り去ってしまいそうな動きを感じさせます。
これも600年ほど前の作品。
お近くにお住まいの方は、ぜひ一度行かれてください。
2月24日まで開催されています。