気ままな日記

東京近郊を生活圏とする北九州出身のしがない元サラリーマン

過去の単身赴任地での生活などを含め紹介

映画「感染列島」

2009年01月17日 22時49分25秒 | いろいろ
今日は、嫁さんのリクエストで映画「感染列島」を観ました。


目に見えないウィルスによる感染の恐ろしさを見せつけられます。

今日、封切りの映画なのでストーリーは言えませんが、なかなかボリューム感を感じさせられました。

東南アジアを中心に、鳥インフルエンザの人感染が問題視されており、人-人感染の危険性もあります。

もしも、日本でインフルエンザなど感染性の高いウィルスが蔓延した場合、東京のような人口密度の高い都会はかなりの被害者を生むことになるでしょう。

「感染列島」は、このような事態を想定したものです。


医師など医療に携わる方々の医療人としての高い倫理感を感じさせられます。

医療は社会基盤の最重要なものの一つです。
全てを国任せにすること、国の責任とすることはきらいなのですが、日本は医療に対する支援をもっとしても良いのではないでしょうか。