気ままな日記

東京近郊を生活圏とする北九州出身のしがない元サラリーマン

過去の単身赴任地での生活などを含め紹介

初冬の妙高高原

2011年11月23日 20時24分42秒 | おでかけ
今日は久しぶりの晴天

朝、カーテンを開けると朝日でオレンジ色に染まった山々が見えます。
行かなきゃ、妙高山へ!!


まずは、いもり池へ

だれもいない、少し寒いいもり池
静かです。

鴨が時々ガァガァと鳴いています。


妙高山は、晴れ渡った青空の中






雪は標高1,000mくらいのところから積もっているようです。
スキー場のオープンはまだしばらく先なのでしょう。


いもり池から笹ヶ峰高原へ向かいます。

途中、「冬期全面通行止」の看板がありましたが、進めそうなのでさらに登っていきます。

ほとんど車が通らないからか、猿たちが遊んでいます。

  

猿を見ていて気がついたのですが、猿は人と視線を合わせないようにしているようです。
その動きがおもしろいなぁ

こちらを警戒しているのだと思うけれど、無視しているそぶりをみせます。

子連れの猿もいました。


これから寒くなり、えさが少なくなるのでしょうが、どうやって冬を過ごすのでしょうか。
少し心配


標高1,100mの五八木で、さらに「冬期全面通行止」の看板とゲート

ゲートの脇を通過できそうでしたが、凍結しているところもあるので引き返します。
(途中、凍結した路面でスリップしてしまいました。)

ここ五八木は、野尻湖を見ることができる絶好のポイントです。




空気が澄んでいて、遠くの山々を見渡すことができます。

何度見てもすばらしいと感じる景色です。


冬の笹ヶ峰へ行ってみたいのですが、杉野沢から歩くルートしかないのでしょうか。
危険かな