今週は風雨の激しい一週間でした。
日本海では雷が発生していたようで、まもなく沿岸部でも雪が降り始めるのではないでしょうか。
早朝に起きると、平野部は雨が降っていましたが、妙高から長野にかけて雲が切れ青空が見えています。
よし、今日は山に登れるぞ。
気合いを入れて
焼山の行けるところまで行ってみよう!!
車で糸魚川から笹倉へ
笹倉から焼山林道を歩きます。
高度が上がるに従って、路面が凍結、そして積雪、さらに積雪が深くなっていきます。
林道には人が踏み入れた形跡は全くなし。
獣の足跡があるのみ
この足跡は小型の動物でしょう。
この足跡は何でしょう?
林道をずっと続いています。
途中でUターン?
私も膝下まで雪に埋もれながら、膝下ラッセルで登っていきます。
これは私の足跡です。
スパッツを装備していないので、ズボンの膝下が雪まみれ
気温が低いので、付着した雪が解けることはないようです。
雪がキラキラと輝いています。
まぶしいくらい。
2時間ほど登ったところで平坦路になりました。
焼山が近くにそびえています。
噴煙も見えます。
すばらしい風景
雪の中なので座ることもできず、立ったままおにぎりをほおばり、景色に見とれていました。
辛い登りでしたが、来て良かった~
雪が深く、これ以上進むのをあきらめて下山
帰りは、登りの足跡をなぞるように足を進めます。
しかし、この積雪の中、この登りをよく上がってきたなぁ
帰りのことをあまり考えずに登ってきたので、気が遠くなるような下山となりました。
1時間30分ほどで下山
下山途中に駐車場を撮影しました。
この写真は、リコーCX5でミニチュアライズ・モードにより撮影しました。
ジオラマっぽい写真が撮れます。
購入後初めてCX5を使ってみました。
一眼レフには及びませんが、これで十分です。
今日は、一眼レフカメラと大きなカメラバッグを肩掛けし、CX5をネックストラップで首掛けした物々しい姿での山登りでした。
熊よけの鈴も賑やかに鳴らしていましたから、私を見た動物たちは、なんだこの生き物は?と、さぞ驚いたでしょうね。
下山後に、笹倉にある清風館の温泉で一休み
良い温泉でした。
清風館前からみた焼岳(右奥に見える雪を被ったピーク)です。
左のピークは火打山だと思います。
日本海では雷が発生していたようで、まもなく沿岸部でも雪が降り始めるのではないでしょうか。
早朝に起きると、平野部は雨が降っていましたが、妙高から長野にかけて雲が切れ青空が見えています。
よし、今日は山に登れるぞ。
気合いを入れて
焼山の行けるところまで行ってみよう!!
車で糸魚川から笹倉へ
笹倉から焼山林道を歩きます。
高度が上がるに従って、路面が凍結、そして積雪、さらに積雪が深くなっていきます。
林道には人が踏み入れた形跡は全くなし。
獣の足跡があるのみ
この足跡は小型の動物でしょう。
この足跡は何でしょう?
林道をずっと続いています。
途中でUターン?
私も膝下まで雪に埋もれながら、膝下ラッセルで登っていきます。
これは私の足跡です。
スパッツを装備していないので、ズボンの膝下が雪まみれ
気温が低いので、付着した雪が解けることはないようです。
雪がキラキラと輝いています。
まぶしいくらい。
2時間ほど登ったところで平坦路になりました。
焼山が近くにそびえています。
噴煙も見えます。
すばらしい風景
雪の中なので座ることもできず、立ったままおにぎりをほおばり、景色に見とれていました。
辛い登りでしたが、来て良かった~
雪が深く、これ以上進むのをあきらめて下山
帰りは、登りの足跡をなぞるように足を進めます。
しかし、この積雪の中、この登りをよく上がってきたなぁ
帰りのことをあまり考えずに登ってきたので、気が遠くなるような下山となりました。
1時間30分ほどで下山
下山途中に駐車場を撮影しました。
この写真は、リコーCX5でミニチュアライズ・モードにより撮影しました。
ジオラマっぽい写真が撮れます。
購入後初めてCX5を使ってみました。
一眼レフには及びませんが、これで十分です。
今日は、一眼レフカメラと大きなカメラバッグを肩掛けし、CX5をネックストラップで首掛けした物々しい姿での山登りでした。
熊よけの鈴も賑やかに鳴らしていましたから、私を見た動物たちは、なんだこの生き物は?と、さぞ驚いたでしょうね。
下山後に、笹倉にある清風館の温泉で一休み
良い温泉でした。
清風館前からみた焼岳(右奥に見える雪を被ったピーク)です。
左のピークは火打山だと思います。