朝起きると雨が上がっています。
よし、久しぶりに山に行こう!!
と、飛び出して船形山の登山口である大滝キャンプ場を目指しました。
ところが、山間に入ると小雨
登るかどうか悩みながら林道を走ります。
山頂方向は雲の中で全く見えません。
考え抜いたあげく、カッパを持ってきていなかったというお粗末な理由で撤退することにしました。
防水加工のジャケットは持ってきているのですが、ズボンはノーカバーになるので多分ずぶ濡れになるでしょう。
泥だらけのスイフトで、帰途につきました。
が、下界は晴れているのです。
帰るのがもったいないと、帰途にある七ツ森の一つに登ることにしました。
七ツ森は、仙台市内からも見える8つのコブのような小山の総称です。
仙台に赴任し、七ツ森を不思議な山容だなぁと見ていました。
信楽寺跡から、おどろき展望台、梅ノ木展望台を通って、撫倉山(359m)の山頂を目指します。
(「熊出没」の看板が怖い~)
がっかりだったのは、二つの展望台からは全く眺望がきかないこと
おどろき展望台は、どこがその展望台だったのかさえわからずに通過してしまいました。
(ガイドブックにも眺望がきかないと書いてあった・・・)
梅ノ木展望台を過ぎ、右に分かれて撫倉山への急坂を登ります。
山容からも傾斜がきついだろうと予想していましたが、予想どおり
ロープを伝って登ります。
時計は見なかったのですが、30分ほどで山頂に到着
高度はないのですが、なかなかの眺望です。
大衡村の方向の風景
下りは、おどろき展望台を通って信楽寺跡に向かいます。
山頂からの急な下りで道がわからなくなりましたが、杉林の中を真っ直ぐ降りて登山道に出会いました。
案内などを見落としたのかもしれません。
道がわかりづらいので注意が必要です。
軽く汗をかき、ハイキング程度にちょうど良い山でした。
(低山なので夏は暑いかも)
8つの山を通して登る方もおられるそうで、これはきついでしょうね。
途中、蜘蛛の巣が多くて参ったまいった・・・
よし、久しぶりに山に行こう!!
と、飛び出して船形山の登山口である大滝キャンプ場を目指しました。
ところが、山間に入ると小雨
登るかどうか悩みながら林道を走ります。
山頂方向は雲の中で全く見えません。
考え抜いたあげく、カッパを持ってきていなかったというお粗末な理由で撤退することにしました。
防水加工のジャケットは持ってきているのですが、ズボンはノーカバーになるので多分ずぶ濡れになるでしょう。
泥だらけのスイフトで、帰途につきました。
が、下界は晴れているのです。
帰るのがもったいないと、帰途にある七ツ森の一つに登ることにしました。
七ツ森は、仙台市内からも見える8つのコブのような小山の総称です。
仙台に赴任し、七ツ森を不思議な山容だなぁと見ていました。
信楽寺跡から、おどろき展望台、梅ノ木展望台を通って、撫倉山(359m)の山頂を目指します。
(「熊出没」の看板が怖い~)
がっかりだったのは、二つの展望台からは全く眺望がきかないこと
おどろき展望台は、どこがその展望台だったのかさえわからずに通過してしまいました。
(ガイドブックにも眺望がきかないと書いてあった・・・)
梅ノ木展望台を過ぎ、右に分かれて撫倉山への急坂を登ります。
山容からも傾斜がきついだろうと予想していましたが、予想どおり
ロープを伝って登ります。
時計は見なかったのですが、30分ほどで山頂に到着
高度はないのですが、なかなかの眺望です。
大衡村の方向の風景
下りは、おどろき展望台を通って信楽寺跡に向かいます。
山頂からの急な下りで道がわからなくなりましたが、杉林の中を真っ直ぐ降りて登山道に出会いました。
案内などを見落としたのかもしれません。
道がわかりづらいので注意が必要です。
軽く汗をかき、ハイキング程度にちょうど良い山でした。
(低山なので夏は暑いかも)
8つの山を通して登る方もおられるそうで、これはきついでしょうね。
途中、蜘蛛の巣が多くて参ったまいった・・・