郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

お土産で

2015年05月13日 | 日記

 家人は昨日夕食を摂ってすぐ横になりました。通いなれた姫路で、近い距離なのに疲れたのかな。それでお土産があることを今日知りました。福岡飯塚市・千鳥屋本家のチロリアンと北九州市小倉・湖月堂のぎおん太鼓です。三船敏郎主演の映画「無法松の一生」を思い出すと家人は言う。デフォルメされているとは言え、人が人であった良き時代です。今は人が効率性とか、お金で動く、動かざるを得ない時代です。時計の針を昔に戻すことは出来ません。が、夢のtime travelによって現実の暮らしを牽曳〔けんえい〕する社会の流れという重い軛〔くびき~自由を束縛をする牛車に付ける横木〕から人は逃れたがるのかも知れません。現実の中で悪戦苦闘して人は磨かれる。ない物ねだりをしてはいけないと思いました。 

 今日の夕食は、
















 ◆玉子とじ ◆タコ酢 ◆白和え ◆刺し身蒟蒻〔こんにゃく〕 ◆ご飯
   ~ 食後に ぎおん太鼓 を頂きました。餡をパイ生地で包んだお菓子で美味しかったです。 ~


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