郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

無駄な抵抗

2015年05月29日 | 日記

 朝は曇っていたので家人は傘を持ってテニスクラブに行く。テニスクラブのいつも行っている学校は休講で、市内の同じ系列の学校の方で代講できると言うので少し遠い場所にあるが行く。代講はお昼の時間しか教室の人数に空きがなく、仕方なくその教室に出席する。2時からは市テニスコートで他の3老人と試合形式の練習をする予定が入っており、家に帰って昼食を摂る時間がないのでお弁当も持って出掛けた。丸一日テニス漬けである。上手になりたい一心でテニスに打ち込んでいるが、スポーツ音痴の家人にとっては無駄な抵抗をしているように思える。幼児の自転車教室のTVを見ていると教室に参加した24人中19人が参加したその日に自転車に乗れるようになっていたが、指導員が言うには幼児に乗ろうとする意志があるか、ないかが分かれ目である。無理だと幼児が思えば、結果は無理の状態で終わる。無理だと考えないようにさせるにはチョッとしたことでも褒めることが一番だとの回答でした。家人は3老人から、あそこが悪いと貶〔けな〕されてばかりいるようですが、それをバネに抵抗しているようです。 

 今日の夕食は、
















 ◆鯖の塩焼き ◆新じゃが芋の海老餡かけ ◆生揚げとキムチ ◆棒棒鶏 ◆中華風スープ ◆ご飯
   ~ じゃが芋が家人に好評でした ~


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