郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

口福を

2016年11月18日 | 日記

 姫路の子どもに野菜や果物、お菓子をミカン箱に詰めて送った。既に買っていたものもある。大したものはないのでお金で送る方が良いかも知れないが、そこには親の愛情がないような気がする。私たちも親から丹精をこめたおミカンを送って貰った。ミカンはこちらでも買えるが、親から送ってもらったものが一番だ。ミカンに親の思いが味を美味しくプラスさせているからだ。親にして貰ったことを今度は子どもにする。子どもが喜んでくれれば幸いである。お腹が空くとイライラする。幸福は口からやってくるから親のように自ら作り育てたものではないが食べ物にした。食べて口福を感じて欲しい。

 今日の夕食は、
















 ◆マグロの角煮 ◆鱈のチリソース ◆柿の白和え ◆茸のすまし汁 ◆ご飯
   ~すまし汁に松茸を入れているわけではないのに松茸の香りがしました。3種の茸を多くいれたから??  ~


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