隠蓑〔かくれみの〕の木が昨年枯れ、息を吹き返すかもと長く待っていましたが、残念にも枯れたままであったので思い切って切ることにしました。今日、木を切るのは明日が大型可燃ゴミを出す日だからです。近くのお宅からの目を遮〔さえぎ〕るためにこれが植えられ数十年間、その役目を果たして頂きましたから十分です。ご苦労様といいながら家人が鋸〔のこ〕を入れました。切った株には盛り塩を置きました。お隣がモミジを切った後に盛り塩をされていたから私たちも真似ました。この後にまた木を植えるかは決めていません。近くのお宅からの目を気にする必要も今のところないので、当分はこのままにしておこうと思っています。なお、木の中心に盛り塩を置いていましたが裏鬼門の南南西あたりの方角にずらし、他の木も続いて枯れないよう祈りました。やはり、木がなくなると空間が出来て落ち着かなく淋しい。
◆ロールキャベツ ◆筍とカニのキッシュ ◆水菜の煮浸し ◆さらし玉ねぎ ◆ご飯
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追記:洋菓子 カヌレ
昨晩に私と孫でカヌレの材料を計って混ぜ合わせた生地を一晩ねかせて置きました。
それを今朝、孫を早めに起こし、孫が実家から持って来た型に生地を流し入れオーブンで焼きあげました。
とても上手に出来上がり、美味しく食べました。連休前にもう一度作り、実家に孫はお土産として持って帰ると言っています。