昨夜は寝不足気味でだるく、家人と同じようにお風呂に入らず、蜂蜜金柑湯を飲んで寝ました。孫は入りましたが…。よく寝たせいか、スッキリと起きられた。家人は朝起きるときに喉がほんの少し痛いと感じると言うが、起きてしまうと自然に治っているようで異常を訴えない。家人も私もオミクロン株の症状である咳もなく平熱です。家人は3時頃に近くの食品スーパーで喉飴を念のため2袋買ってきました。陽が穏やかに射し込み、風も強くなく、ゆっくりとそれを味合うように時を流していきました。雲が陽を遮ると急に暖かさが消え、雲を恨みますが、雲が通り過ぎると元通りになりホッとする。雲の流れが速いのは上空の風が強いからなのでしょうか。地上は葉が微妙に揺れるだけなのに。「あたたかき光はあれど」と藤村の詩を思い浮かべる。『小諸なる古城のほとり』が高校1年の国語の教科書の最初のページに載っていたので暗記していたが、タイトルが『千曲川旅情の歌』であったように思い、二つの詩が交雑(いりまじる)してしまうのは多分、年齢の所為なのでしょうか。





◆カツオのたたき ◆春巻き ◆大根の煮物 ◆野菜スープ ◆ご飯
~春巻きは色よく揚がり、味も美味しく出来ています ~