北京五輪は冬の五輪としては最高の18個のメダルを取ることが出来た。金が3,銀が6,銅が9個です。それぞれのメダルを取れた人は結果を残せて嬉しいと思う。お疲れ様でした。しかし、女子フィギュアスケートで銀を取ったロシア選手は不満だったらしい。銀の選手はもう少しで金が取れたのにと満足をしない人が多いらしい。銅だとメダルが一応取れたのだからと安堵し、満足な表情を浮かべるのに。選手が最初にどこに目標を置いたかによって満足感は変るのでは…?。メダルが取れなくても入賞を目標においていれば、入賞出来れば満足感を味わえるでしょう。たとえ金を取っても納得しない人もいるかも知れない。それは目標がメダルではなく、タイムであったり、距離や点数であったりする場合です。人との競争ではなく、自分との競争に目標を置いているからです。本来はそうであるべきでメダルはその結果だと私は思います。メダルを取って嬉しく思っている人に水を差すつもりはありませんが、これからも弛まず技術を磨いて欲しいと思っています。これはスポーツだけでなく、他のことでも言えることだと思います。
家人がテニスが終わった後に私が頼んだものを買って来てくれるというので私はイチゴ大福を作って待っていました。
◆麻婆豆腐 ◆鮭の塩焼き・三色ナムル ◆南瓜のいとこ煮 ◆わかめスープ ◆ご飯
~ イチゴに白あんを包み、白玉粉で作った餅をかぶせています ~