家人は１１時から卓球でしたからその前に買い物に行きました。行く前に、家人も山手の卓球場のあるセンターへ行くのに自転車で行っていますが、登り坂を漕いで行くのはもう無理で自転車を押して歩いていると言う。昨年まで出来ていたことがもう今は出来ないらしい。老いは急に襲ってくるようです。これをどう捉えるかですが、自転車に乗って坂道を登るという呪縛から解放され、自由になったと思うか、もう少し頑張ってみるべきだったと思うのかはそれぞれの考え方だと思います。TVで老人ホームの食堂施設が映し出されて食事を摂っている人達を見ると、足の筋肉が衰え３分の２は車椅子でした。中には赤ちゃんのように介助者に食べさせて貰っている人もいました。赤ちゃん返りのように私もそうなるのかなと思いましたが、あるべき自分を解放し、自分を捨てたからではないかと思ったりしました（他に理由があるのかも知れませんが…）。9月8日、イギリスの君主として歴代最長となる70年にわたって在位されてきたエリザベス女王が96歳でお亡くなりになりましたが、 最近まで毅然としたお姿でユーモアに溢れたお言葉を発せられていたように思うと、私は今のところ、本を読んだり､歩いたり少しでも努力をしてみようと思いました。
◆鮭の塩焼き、ツルムラサキ添え ◆生揚げとさつまいもの炒め煮 ◆大根なます ◆生麩の田楽 ◆焼き茄子の味噌汁 ◆ご飯
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追記： 赤ちゃん返り
本来は、子どもが赤ちゃんの頃に戻ったような行動を取ることで、 以前はできたこともできなくなってしまい、実年齢よりも幼い行動を取ってしまうことを言う。
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