一昨日、ドラッグストアで食物除菌剤を見つけて購入しようかと思いましたが、ひょっとして家人が15%の割引券を持っているかもと思い、聞いてから購入しようと思いました。それで家人は今日は何もない日なので、その話しをしましたら昨日から有効な割引券があるから買いに行ってあげると言う。スマホに商品を撮った写真があったのでそれを見せて家人に頼みました。家人がドラッグストアに行くと値段が100円高くなっています。高額商品は割引券発行期間中は値段を上げて実際の割引額を抑える販売手法のようでだったと家人は帰ってきて言いました。家人は常々そういう手法に気付いてはいたようです。販売促進のため高い率の割引券を発行するものの利益はある程度確保したいという店側の苦肉の策は分かるけれど、購入者側にとっては騙されている面(高い割引率ではない)があります。たまたまお店に来た、割引券を持っていない購入者は高い商品を購入することになります。果たしてそれが正しい販売手法と言えるのか、疑問に感じますが、高ければ購入しなければよいわけですから何とも言えません。なお、割引券は3日間有効の1枚発行だけでその1枚は1日1回1商品1品のみに限定されています。でも、大きく得をしたと勘違いをし、他の商品もついつい購入してしまいがちになるようです。
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◆ハンバーグ ◆かぼちゃグラタン ◆グリーンサラダ ◆野菜スープ ◆ご飯
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追記: 今回のケース
約1000円(税込)の商品でしたから15%割引券で150円がお得ではなく、通常より100円高くなっているので50円のみが節約できたことになります。