サッカーW杯1次リーグ最終戦スペインVS日本を私は朝4時から見ました。家人は強豪スペインに勝てるはずがないと起きませんでしたがそれでも気になったのか、5時に起きてきて二人で応援しました。最後は守り一方でした。アディショナルタイム7分の長かったこと。レフリーの笛が吹かれ、やっと勝つことが出来ました。日本の今日1日はこの試合のことばかり…。日本が闘った全試合を観ましたが、そこから言えることは無心で打ったボールはゴールネットを揺らすことができるが、点を取ろう,取ろうとしたボールは無情にもゴールゲージのバーやポストに当たり跳ね返されて得点出来ないものです。気持ちがあり過ぎるとバーの上を飛び越えて外に出てしまいます。ドイツとの試合での浅野選手の得点したキックや今回のスペインとの試合で見せた三苫選手のライン際でのスライディングキックを見ると得点よりも最高のパフォーマンスをしたい気持ちの方が大きかったように思えるのです。逆に負けている時のドイツやスペイン、コスタリカ戦の日本は後半ゲームの40分を過ぎた時間帯では怒濤の攻めを見せるものの得点には至りませんでした。勝敗に拘り、最高のパフォーマンスを忘れていたからではないでしょうか。サッカーだけに限らず他のスポーツでも言えることだと思います。





◆焼肉 チンゲン菜 ◆鯖干物と厚揚げ ◆大根のとろろ味 ◆長いもの磯巻き焼き ◆ご飯
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追記: 美技(最高のパフォーマンス)はどこから
無心になるために毎日、毎日練習をする。
邪〔よこしま〕な心を消すためにルーティーンをして平常心にする。